7.8.09

Steamed Fish-paste Cake

 最近、ナルトが気になっています。
あの作品が、海外でどう受け止められているのかが知りたい。

 この前、図書館に入荷(?)と言うんでしょうか)されているのを発見してほぼ全巻読んだんですが、ナルトって最近は「復讐の連鎖を止める→世界平和へ!」的なテーマが入ってきましたよね。それを海外の人、(特にアメリカの人)が読んでどう反応するか、興味があります。
 
 ナルトは少年漫画だし血沸き肉躍る系の闘いの話ですが、(毎週ジャンプ読んでる某方によれば、)最近は「五影会議」とか首脳サミット的なものも登場していて、「会議は踊るけど進まない」微妙にリアルな展開になっているとか。
 
 私にとって、海外展開が気になる作品の一つになりました。

 あと、ナルトは英語版の漫画の訳が面白かったです。というかバトル漫画全般が面白いです(某書店で立ち読みしてきました)。いわゆる「技名」って日本語だからカッコイイってモノが多くて、英語に直訳すると長ったらしくてモサくなりやすい気がします。だから、それをいかにカッコ良く訳しているかを見るのがすごく楽しい。中には日本語のをローマ字化しただけのもありましたけど(^^;。

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