「フレフレ」が「振れ振れ」ではなく、hurray, hurrayだと気付いたのは、いつだったんだろうか。
某様がドイツ語を学んでらっしゃると聞いて、やたら嬉しくなったWaYaです。某様も以前学んでらしたようなので、ダブルに嬉しい。誰だ、マイナー言語だって言った奴!
ついでに便乗してドイツ語教科書ネタを。
私の使っている教科書には、ドイツに関連した小話が数ページごとに挿入されています。その内の一つが錬金術の話でした。
「鋼の錬金術師」シリーズのテーマの一つ、「賢者の石」ですが、この石の名称は色々あり、その内の一つが「赤きティンクトゥラ」です。で、この「ティンクトゥラ」は日本語で「チンキ」なんだそうです。なにやら聞き覚えのある言葉ですよね(笑。
でも何がおかしいって、このチンキの話に続く文がおかしい。
「ちなみにかつて家庭用の常備薬として傷口に塗っていた「赤チン(マーキュロクロム液)」はティンクトゥラとは異なる製法によるものだ。」
こんなことをわざわざ断るってどうなんだろう…。…同じ製法だったら使用した人の膝小僧が金になってもおかしくないじゃないか!
そうそう、「動物農場」読みました。途中まで児童書っぽいのに、何だあの展開。オーウェル独特のエグみがたまらないです。
アイフォンのアプリで、著作権切れた本たちを無料でダウンロードできることに気付きました。ディケンズとか、ヴェルヌとか、ドイルとか!シェイクスピアは、既に気づいてたんですけどね。でも電子版は注釈がないから読みにくくて…(汗。やったあ、読みまくるぜ!!!
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