とうとう行ってきました!
ナイト・ミュージアムで多くの展示物が登場する、あの博物館です。
博物館が制作しているiphoneアプリの中に「ナイト・ミュージアムツアー」なるものがあったので、それに従って右往左往していました。おかげで一回も迷うことなく目的地にすらすらと行けました。Metで迷いまくって挙句の果てに一階で「一階に行きたいんですけど」って聞いちゃった人間としては、ありがたすぎるアプリでした。
さて、忘れる前にナイト・ミュージアム関連の諸々の写真を上げときたいと思います。
まず、イースター島のモアイ像。は、フェイクだったのでパスします。映画で登場したガム噛んでるあれ、好きだったんですけどねー。
次に、あのCapuchin Monkey。ラリーをイラつかせ困らせる諸悪の根源とも言える彼です。
ティラノサウルス・レックス。
アフリカライオンたち。
アラスカムース、アフリカゾウ御一行様と黒サイは、暗過ぎてあまり上手く映らず…割愛いたします。
マンモスさん。の骨。
ダチョウ一家。下に雛がいるの、見えるでしょうか?
以上です。
この博物館、昔からジオラマに力を入れていて、できるだけ自然な光景にしようととても努力しているようです。
と、ここら辺まではものすごく「自然史」な感じなセクションなのですが、実はこの展示には続きがありまして、歩いていくとアフリカやアジアの人々の暮らしセクションに繋がっている訳です。そして、民族衣装を着てそれらしいセッティングでポーズをとるマネキンたちがそこらにたくさんある訳で…。そこら辺がアジア人としては、「…(汗)…(生態?観察?)…」と、思ってしまうところかと。
そして、日本コーナー。
この左の埴輪レプリカ、何だか鎧がどうもおかしい気がするのですが…日本史に詳しい某様や某様、どうでしょう?アリですか?(半私信)
そして、博物館に行く途中で見かけた、ビルとビルの間に挟まれた小さな家。
さて、帰国まであと2日。もうあと行くところもありませんので、今後は読書感想メインに戻るだろうと思います。
そうそう、荒川弘さんの新連載が6日に始まるそうですね!農業高校の学園ものだとか。荒川さんならではの作品を楽しみにしています。
そして、あと一カ月と少しで金星特急の最新話が読める…!こちらも楽しみ。
2 件のコメント:
こ、これはまたなんとも「鎧!」という感じの鎧ですね……^^;
西洋のミュージアムの東洋コーナーには贋作が結構並んでいる、というのは人から聞いたことがありましたが、これもそういう「本物と見せかけた贋作」なのでしょうか。「明らかに違うだろー!」と言いたくなります(笑)
あ、やっぱり贋作だったんですね!!
時代合わないよね、と思いつつも、今一つ自信が持てなかったので^^;
しかし、意外といい加減なもんなんですね…。一体どこで手に入れた埴輪レプリカなんでしょうね。
教えてくださってありがとうございました!
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