9.6.11

グリーン・ノウの子どもたち

金星特急4巻、まだ手に入れられてません。まあ、手に入れたとして、今読む暇があるかというとこれまた微妙ですけれども。多分、読むのは土日以降になっちゃうんだろうなあ。

ところでグリーン・ノウシリーズって一応、怪奇現象系の話だったんでしょうか。
といきなり申しますのは、先日グリーン・ノウのドラマなるものを発見して観ることができたからです。

オープニングが、まず、ホラーっぽいんですよ。めちゃくちゃ暗い画面に、揺り木馬がぼうっと浮かび上がっていて。「ファンタジー」って雰囲気じゃないような気が…。

全体的に、とにかく画面が暗いです。そして、86年に制作されたとは思えないようなクラシック感で溢れているんですが、これは意図したものなのかどうなのか。

そして、仕立てが完全に怪奇現象もの。確かに、誰もいないはずの場所から笛の音が聞こえてきたり、笑い声が聞こえたりって、よく考えてみれば怪奇現象ですけども。あの子たちは幽霊で合って幽霊でないところが好きだったのになあ、とも思います。
まだほとんど観られていませんが、冒頭部分の印象を書きたかったのでとりあえず。




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