まだ気持ちに余裕があるこの時期を生かして(殺してるような気もしますが)、イギリスBBC制作のドラマ「魔術師マーリン」を観ています。
ネタバレ感想…
印象から語っていきます。
まず、ぱっと見て。
マーリン:魔術師(男)にパツキンはいない。これは英語圏での絶対的な法則だと思う。黒は神秘の色なんだze!
アーサー王子:嫌な奴(注:イケメン)は、必ずパツキン!これも、かなり定番。そして(ある程度)マッチョ。このアーサー王子は、「円卓」なんて言葉、言いだしそうにない…(笑)
誰かに似てると思うんですが、誰だかいまいち思い出せません。うーん…映画かドラマかさては知り合いか…って、思いだしたあ!…知人でした(いい人です;)。
そして、全体を通して。
1.マーリン、市場をうろつく王族に喧嘩を売りました。弱いです。魔法使いにマッチョはいない。マーリンは寡黙なイメージがあったんですが、このマーリンよくしゃべります。
2.ウーサー王、若いです!若い若い!
3.アーサー王子が、ロンドンをたむろするチンピラのようだ。やたらマーリンに絡みます。ライバル的な登場の仕方をしました。笑うたびに歯が光るような気がします。
4.ドラゴン、制作にやたら力入ってるような…!やけにリアル。声がいい!!カッコイイ!
5.音楽がいい!これ、作業用BGMに欲しいよ!
BBC公式ホームページに載っている「悪役」のモードレッド少年、可愛い!
日本語訳「円卓の騎士」のイラストのマッチョなモードレッドを見慣れていただけに、可愛さが引き立ちます。
ちなみに、私のL(デスノート)の実写イメージは、まさにこの子がそのまま大きくなった感じです。
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