ネタばれです!尚、台詞は全て私の記憶に残っていたものを日本語に直したものです。おそらく、ところどころ間違っていると思いますがご了承ください。
今回も相変わらず良いテンションでサクサク進んでゆく物語。
城下で流行る謎の伝染病。感染源が分からず、ただ黒魔術が関わっていることのみが判明。
魔女あるいは魔法使いを探しまわるアーサーとその家来たち。魔法に関する本をしらみつぶしに探していきます。
魔法に関する本は当然、マーリンが持っている一冊のみ。マーリンピンチ!と思いきや、あっさり魔法で誤魔化しました。マーリンの部屋をのぞき、散らかりすぎだとコメントを残し去るアーサー王子。しかし後で分かることだが、彼の方が散らかし魔。
マーリンのせいで魔女の疑惑をかけられ、燃やされそうになるグウェン。それをさらにかばって「下手人」(偽)として自首するマーリン。それを救おうと、「マーリンはグウェンと恋に落ちてるんですよ父上」とにやにやしながら父王を説得するアーサー。演技だか本気だかは不明でしたが、二人の結束が強まったような。
「マーリンとアーサーは一つのコインの表と裏」
いいこと言ってくれますね、竜さん!それでパツキンと黒髪だってのもあるのかも。しかし、同性の人間に対してそんなことを言われたら鳥肌立ちません?
アーサーが(多大にマーリンの力を借りて)感染源となっていた魔物を退治し、一件落着。
しかし今度は真の下手人ニムエが激怒。「おのれ…マーリン!!!」と、次回へ続きます。
どうやら毒杯を飲まされるらしいマーリン。飲んだとたんに崩れ落ちます。それを必死で救おうとするアーサー、解毒薬探しのクエストへ。予告の短い間に、どこか高いところから落ちそうになって両手でぶら下がったり、崩れそうな橋の上から跳躍したり、妙な魔物っぽいものと闘ったりと大忙しです。まあ主人公がここで死ぬわけにはいかないので、結末は見えてはいますが楽しみです。
しかし、マーリンの養父(?師匠?)の「悪いのは魔法じゃない。それをどう使うかだ」っていう発言、どっかで聞いたことあるような気がします。どこだったんだろう?
0 件のコメント:
コメントを投稿