とうとうアマゾンで注文していたブツがやってきました。
Das Lied der Bestien、直訳して「獣たちの歌」。
上橋先生の「獣の奏者」のドイツ語訳です。
手に取ってみて…あれ?…薄くないですか??と思いました。
あの1&2が一緒になっているはずなのに、ペーパーバックで訳1.5センチの厚さです。
慌てて一番最後のページを見てみると…
どうやら、第1巻(王獣編)のみの訳のようでした。
「獣の奏者」独語訳、というからにはⅠ,Ⅱ両方だろう、というのは私一人の早合点だったようです。…ってことは、これを全部読破したとしても、ようやく中盤という辺りなんですね(;;)
そうそう、表紙の絵なんですが、アマゾンに載ってた写真ではエリンの顔がよく見えなかったんですけれど、実際に近くで見てみると、やたらリアルな絵でした。白いタンクトップ&スカートの東洋的な黒髪(!)の少女、という絵です。裏表紙にも、笹っぽいデザインがついていて、(フランス版と同じく)思いっきり東洋をプッシュしてる感じです。
では、覚悟を決めて読んでまいります!
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