29.10.10

思いがけないこと

e-honさんの「獣の奏者 言魂キャンペーン」で、大賞を頂きました!

応募はしたけど、まさか当選する5人の一人になるとは思ってもいませんでした。
私が選んだのは厳密にいえば「台詞」ですらなかったですし。

驚いたけど、嬉しい!!!
上橋先生、ありがとうございます。


(しかし、色紙に「WaYa」とはっきり書かれているのはなにやら恥ずかしい…)


10.10.10

当選…!

どうせ当たるわけないよねー、と思って応募していたブクログさんの献本キャンペーンに当たってしまいました。

応募したのはこれ
ステファニー・メイヤー,Stephenie Meyer
ソフトバンククリエイティブ
発売日:2010-03-24


さんざんトワイライトをおちょくっといて何で応募するんだこいつ、と思われるでしょうが、何だかあらすじを読んでちょこっと気になったのです。それで、当選したら運命だと思って読もう、と…。

宇宙人が人間に寄生する話ってよくあるけれど、その寄生した宇宙人が寄生相手の恋人を好きになる=一見上手くいってるっぽいカップルなのに精神レベルでは三角関係。
さらに、寄生された側視点でもなく、宇宙人視点。

ね、なんだか気になるでしょう?(と同意を求めてみる)
感想は、ブクログに上げておきました。本をもらったらレビューを書く、というお約束なので。ネタばれはしてない、と思いますが責任はとりません。

 トワイライトとは結構違った路線を行っていて、でもトワイライトの良さは受け継いでいて。私は結構好きでした。
 訳の方も、そんなに悪くはないと思います。もちょっとなんとかしようがあったんじゃないか、っていう繋がりの微妙な文もあるけれど。
 あと、やたらカタカナを多用するのはやめて欲s。「ホスト」よりも「宿主」、「ソウル」よりも「魂」、「ボディ」よりも「肉体」の方が、SFらしくて物語にリアリティと言う名の重みが出ると思うのだけれど。あ、重くちゃいけないのか。原書読んでないから何とも言えないけれど、メイヤーさんは多分、soulという名称に、種族を表す名詞以上の意味を持たせたかったのだと思うのです。つまり、bodyはsoulなしには生きられない、と。寄生者は宿主の魂を消してしまうけれど、そうなってしまったのなら、宿主(の体)を生かせるのは寄生者だけなのだと。

4.10.10

ローマ風呂に都会の冒険

11月に向けて、どんどん忙しくなってきました。

教習+某準備で、今までになく忙しいです。
特に準備の方、お昼も週末もつぶれがちです。
一日の真ん中に休みが入らないって、結構疲れますね。

さて、そんな忙しい中読んでしまったのが、これ

とこれ
ヤマザキマリ
エンターブレイン
発売日:2010-09-25



とむそーやの方は、さすがはやみねさん‼!という感じです(どういう感じだ)。以下ネタバレ含みます。




もう8巻目になりますし、スパーンと第6のゲームをとむそーやチームが作ってしまうのかと思いきや…意外と現実は厳しい路線を辿っていましたね。でも、この意外な厳しさのおかげでこのシリーズがもっと好きになりました。がんばれそうやーがんばれないとー!と叫びたくなります。

テルマエ・ロマエの方も感想書きたいのですが、何だか疲れたのでまた今度。