21.3.09

夜明けだ!

 そして昨日の興奮も冷めやらぬまま、琳陽さんのところの絵チャに文字だけ参加させてもらい、9時から4:45辺りまでしゃべり通しました。楽しかったー!約8時間!!!
 やっぱり、ファン同士で集まるのはいいものです^^
 もう朝の5時。起きる時間になってしまったので、このまま起きていようと思います。

真・完結

 この前「受験完結」宣言を出しました。が、実は、あの時はまだ、最後の試験の結果が待ち構えていました。国公立という、でっかいやつが…。怖くて言えませんでした。
 超マイナス思考が得意な私は、絶対だめだと思っていて、別のところに行く気満々だったんですが…

受かりました!!!!

 いやもう、感無量と言うかなんと言うか!自分では絶対に無理だと思っていて、大変お世話になった先生に背中を盛大にどつかれて初めて受験する気になったわけで、途中でめちゃくちゃ嫌になってこのブログを勢いonlyで開設してしまったり中途半端なエリンのアニメ感想を書いて墓穴掘ったり、受験当日の朝に自暴自棄になって聖☆おにいさんを読んで笑っていたりしましたが、受かって本当に嬉しい!!!
 こんな阿呆が行っていいのかという大学で、特に英文法が不安すぎます。しかしもう、頑張るしかない!!!小学生の頃からの夢への道に突入できるなんて、それこそ夢のようです。
 励ましの言葉を下さったり、勉強場所のアドバイスをして下さった琳陽さん、茜さん、ありがとうございました!!ゆうりさんも、この場所を見ていらっしゃるかどうかわかりませんが、応援ありがとうございました!

19.3.09

らじを

 例のラジオ、電池一個抜いたのにまたアラームが鳴りやがりました。すごーく不気味なので、今度廃棄します。もったいないけど…。
 電池を全て抜いた後も、鳴ったりしてね…(ブルブル)

 今、ゲド戦記のfour books in oneの、一冊にシリーズ四冊分入っているというお得(だけどちょっと分厚い)本を購入して、読み返しています。この本は、日本語版と英語版の雰囲気が180℃違う感じがします。英語版は文体がえらく古風で、叙事詩的な感じ。
 読み返して初めて気づいたんですが、1巻のとき、ゲドはまだ19歳なんですね!(何を今更)
 ゲドの言動があまりにも老けているので、何となく22歳くらいかなと思っていました(あまり変わらない?)
 2巻のテナーとの間にすごく年齢差があるような気がしていましたが、意外と差が無いんですね?

17.3.09

ひぃぃぃぃぃい!

 昨日も書いた例のラジオですが、今日は5:02にアラームを鳴らしやがりました。別な部屋でゲームしてたら、「ピピピピピ」って…!
 不気味なので、電池を抜きました。初めっからそうしていればよかったんですね、考えてみれば。これでも鳴ったら、私は霊をはっきりと信じるようになるかもしれない。

精霊の守り人アニメサントラ

図書館で、なんとアニメ精霊の守り人のサントラを借りることができました!
 聴きたかったけれどすごく高かったので、試聴でさわりだけ聴いてあとは何年後かに中古を買うしかないかな、と思っていました。図書館で借りられるなんて考えてもいませんでした。購入してくれてありがとう!!
 こうして全体を通して聴いてみると、始まり方とか盛り上がり方とか、ロー/ド・オブ・ザ・リ/ングのサントラにすごく似てるような気がします。やっぱり参考にしてるんでしょうか。特に、初めのヨゴの村の辺りが、ホビット村アジアバージョンって感じがします。

15.3.09

ご無沙汰してました。

 やっとこさ、toeflが終りました。はぁ…マイク感度が悪くて大変だった!感度の調整をするために、スピーキングの前に「あなたの住んでいるところについてしゃべって下さい」って質問の答えをマイクに言うんですが、何回「東京都…」って言っても"please try again"とか言われてしまって、スタッフの方に、「もう、『アー』でいいですから」と言われました。そして気づけば周りのほぼ全員が「アー」に…。受験会場は、コンピュータが良さそうなところを選ばないと苦労しますね。前のコンピュータ系の専門学校の会場のときなんて、一発だったのになぁ。
 そして昨日、アイルランドフェスティバルに行ってきました。葉書もらった!しかも、選べなかったのに「羊ストップ」の標識のやつも入ってた!


 そして誰もいないはずの家に帰ると、なにやら音楽と話し声が…!
音源をたどると、何年も使っていないラジオが、一人でしゃべくっていました。
 霊は基本信じませんが、さすがに不気味でした。しかも父によると、電波とかなんとかでスイッチが入るような構造ではないらしい…。

11.3.09

crossroad...

6年間使い続けている電子辞書。オックスフォード英英とシソーラスが入った、当時としてはレアな辞書です。型落ちを買ったのでデザインは約10年前のもの。
この機会に買い換えようか、迷っています。まだ使えるけど、古語辞典といいドイツ語の辞典も入ってたら便利だなと、つい思ってしまいます。でも使えるしなぁ…!ずっとお世話になったものを捨てるのは気が引けるしなぁ…!

10.3.09

今週号

 今週号のTIMEは、怖い話ばかりでした。読んでて背筋がぞくっとする話&すぷらった写真が連続で…。
 ある少年がテロリストになった経緯そして結果とか、アメリカの中流階級くらいの人が病気で一気に自己破産に近いとこまで追い詰められる話とか…。しかも、欧米の報道写真って、すぷらった多いんですよね。さすがに遺○はあまり写されないけれども、今回は血液が…はんぱねぇ…。うん。
 あ、でも電子書籍の話はわくわくした!まだアメリカ国内でしか商品化されてないけど、アマゾンのkindleなるものが日本に上陸する日が楽しみだ!まだ色々課題はあるみたいだけどね!

7.3.09

just readin and saying my thoughts out loud.

超独り言。な割には重いかもしれない。日本語じゃありまsん…。
 受験勉強用に始めたTIME購読でしたが、結局受験後も読み続けなきゃいけないことに(そりゃそうだ)。ただ読むのは激しく退屈なので、感想を吐き出させてください!


reading o/ba/ma/s speech right now...really hearty, ame/ri/can spirit kind of thing, but he still gets labeled as the quiet type. guess other p/resi/de/nts were heartier.anyway he keeps repeating this g/o/d word, even though he also said that u/s/ was a nation of every religion. this makes me feel that the chr/istia/nity is really sunk into the country, forming its foundations. i wonder when the country would be able to say someone non-christian is okay for our pr/esi/dent. cause you see, the p/re/si/dent has to swear by somebodys bi/b/le (maybe it was li/nc/ol/n??), so the person has to be ch/ri/stia/n or at least a nonbeleiver, no m/us/li/ms thankyou. thats whats sad about u/s/

4.3.09

獣の奏者の英訳を考えてみた(前半)

 「獣の奏者」を英訳するとしたら、どうなるのでしょうか?
英語版wikiでは、タイトルは"Player of Beasts"とあります。
 でもこれは直訳で、原語の「獣の奏者」とは意味が大分違ってしまうように思います。
 その他「獣の奏者」の英訳版について、考えてみたことを書いてみました。長くなったので、追記に放り込みます。…タイトルについての結論はまだ出せていないのですが、ずいぶん前に書いた記事なのでうpしてしまおうと思いました。もう少し考えてから、後半を書きたいと思ってます。

 奏者、という言葉を訳すると、"Player"という言葉に辿り着きます。「獣」に対応する言葉は、"beast"。だから、"Player of Beasts"
 でもなんとなくしっくりこない気がするので、とりあえずその理由を考えてみます。

 まず、"player"と言う言葉の「演奏者」以外の意味を見てみます。和英辞典だと、対応する日本語しか書いてないので、英英辞典を引きます。
1.a person taking part in a sport or a game.
2. a person that is involved and influential in an activity.
3. an actor.
(The Concise Oxford Dictionary Tenth Edditionより)
一応日本語に訳します。
1.スポーツやゲームに参加する人
2.ある活動に関与し、影響を与える人
3.俳優

 これらの意味を見ていくと、私には、このplayerと言う言葉は「操る」という意味が強すぎるような気がします。上橋先生がこのタイトルを付ける上で、「操者」ではなく「奏者」にしたことには意味があると思うからです。作中に、「操者の技」という言葉を出しているにもかかわらず、作品のタイトルは「奏」でる者にしている。ということは、「操る」という言葉では表せないものを表現したかったのだと解釈することができます。(私には、―竪琴を奏でることによって王獣と「会話」し、それによって獣を操る者―という意味だと勝手に解釈しています。「操」の意味もこのタイトルの「奏」には含まれているのだと思っています。掛詞的に。)

 では、"Player"以外に、もっとしっくり当てはまる言葉はあるのかというと、なかなか思いつきません。ぶっちゃけ無いんじゃないか…とも…思いますが…ここでめげていてはいけない!というより、この結論じゃ中学生レベルの英語力でも辿り着けますよね。ああ、エリンの発想力が欲しい…。

 …でもやっぱり思いつかないので、他の「獣の奏者」独特の単語の英訳をやってみようと思います。

霧の民
1.people of the mist←霧の人びと
2.children of the mist←霧の民。でもこの場合、彼らが「霧の民」を自称しているような意味合いになってしまう。ヨーロッパの物語などでは自分たちのことを「~の子どもたち」と名乗る場合が多い。"Children of Odin"など。
3.nomads of the mist←思いっきり意訳。「霧の放浪民」。
 個人的には、3.が好きです。無難に行くなら1.だろうけれど、意味や霧の民の社会的な地位や暮らしを考えると、「放浪民」と訳してもいいような気がします。

王獣」。いくつか候補を…って、これもどうやったって中学生レベルの英語ですが…。
1.king beast←直訳で。ストレートに「王の獣」
2. king's beast←少しだけいじりました。「王の」獣。日本語の「の」って、色んな意味を含んでますが、この場合は、「王のものである(或は王となんらかの関係を持つ)」獣、の意味で。
3.ouju←そのまま。説明をちょろっと付け加える。でもこういうことをすると、上橋語と日本語の区別がつかなくなってやっかいそうです。
 さあ、どれがいいでしょう?
…結局、king beastという直訳が一番いいような気が。ちょっと不自然な感じがするんですが、king's beastというのも意味的に正確じゃないし、oujuってのも微妙。結局考えた末に直訳が一番ってのもどうなのかと思いますが、私が思いつく中ではこれしかない。私の知能レベルを超えた訳者さんが訳してくださることを祈ります。

次、「闘蛇」。引き続きめげずに候補を考えてみます。
1.fighting serpent←戦う蛇、の意味で直訳。
2.fighter serpent←戦う蛇=日本語では1.と同じになってしまいますが、戦いを専門とする蛇、みたいな意味です。こういう名前の動物って、英語ではたまにいるんですよ。"er"を付けると「~する人」(singerとか)って意味になるので、king fisher=カワセミ、など。
3.touda←見ての通り、そのまま。
 さぁて、どれがベストでしょう?
私は、今回は2.だと思います。動物の名前っぽい、というのが一番の理由です。それに、1.にしてしまうと、ただの戦っている蛇(現在形で)という風にも解釈できてしまうので、紛らわしい。3.は、上で挙げたのと同じ理由からダメだと思います。

 では、次。
闘蛇衆
うわ、これ超難しい…。どうしよう(え)。とりあえず、思いつく限りの候補を。
1.people of the fighter serpents←普通に訳してみます。「闘蛇の人びと」。
2.fighter serpent raisers←意訳。闘蛇を育てる人。
…こ、これくらいが限界です(息切れ)。

 ここまで読んでくださった方、お付き合いくださってどうもありがとうございました!ぐだぐだに終ってしまってすみません!近いうちに必ず「獣の奏者」タイトルについての後編を書きます。

2.3.09

卒成る

…うん、卒アルのランキングで仕事をバリバリこなしそうな人&しっかりした人&頭の良い人でばっちり1位に入っていました。要するにガリ勉臭いってことですね。

それはそうと、アレックス・シアラーさんの「チョコレート・アンダーグラウンド」の漫画版を読みました。
この手の漫画化系の作品にしては、えらく出来がいいような気がします。
絵を見ているとロンドンっていうよりは、フィクションの国っぽいし、オリキャラの女の子が出てきたり某中年太本屋がスマートな青年に変わっていたりと、色々変更はありましたが、全体としてはすごく良かったです。
漫画家さんも、仕事だから描いているという風ではなくて、読んでいると原作愛が伝わってくるような気がしました。コメントに、「原作が好き」的なことが書いてあって、やっぱり!って思いました。

ただ、一つだけ叫ばせてください。ただの個人的なこだわりです。

「指を組み合わせる」っていう仕草は、主人公二人の秘密の合図なんかじゃなくて、英語圏全般で通用する嘘を言うときのポーズなんだ!!!(すごく使い勝手がいいんだぜ!これをやれば嘘ついてもいいんだぜ!!)
でも、あの「僕たちの秘密の合図」ってのも、すっごい素敵でした。仲良しな感じが…!!あれは萌えます。分かりやすいし(笑)

1.3.09

宣伝

 イギリスの知人にDr.Whoの去年のクリスマススペシャルを送ってもらいました。やったぁ!!

ついでにDr.Whoを布教させてください。

 Dr.Whoというのはイギリスの何十年も(白黒テレビの時代から)続いている国民的なドラマです。簡単に言うと、「ドクター」なる不死身の宇宙人が電話ボックス型の宇宙船に乗り、宇宙の秩序を乱す宇宙人(たまに地球人も)をやっつけていくSF物語。

 ドラマ開始当初は、14歳くらいの女の子と男の子と、老人の姿をとった「ドクター」が繰り広げる冒険物語でしたが、最近は成人女性と(見た目は)若い「ドクター」の冒険ラブストーリーに変化しています。ちなみに主人公である「ドクター」は致命傷を負うとフェニックスのように蘇ってきて、そのたびに外見がガラリと変化します(=俳優交代)。

 数年前に、日本のNHKではDr.Whoシリーズの1シーズン分を放送していました。

 あらすじだけ書くとすごくばかばかしいドラマに見えますが、面白いので興味のある方はツタ・ヤなんかを探してみてみるといいと思います。you・tubeにも流れていますが…(^^;