27.12.10

相も変わらず…+追記

懲りずにまだまだ金星特急が頭のなかで走り回っています。

ここまで読みこんでいいのか、と言う疑問もあるけれど…

ユースタス・ユーハン・ユレンシェーナ(Eustace Johan Gyllenstierna)
身長173㎝、21歳
「ユーハン・ユレンシェーナ」は17世紀スウェーデンで絶対王政を確立した人物とのこと。このころのスウェーデン王国は領土広いから、まあ北欧辺りということで良いのか。金髪碧眼という描写も北欧人らしい。すらりとして背が高め、というのも納得。しかし、「ユースタス」と言う名前は、英語圏のもの。ということはこの名前は偽名、あるいは「ユーハン・ユレンシェーナ」の方が後付けで…とか考えちゃっていいんだろか。それともそこまで考えちゃいけないのか、表記はアルファベットじゃなくて世界語だからそもそもそんな問題は成立しえないのか。漢字の用途が十分に理解されないことからして、おそらく世界語は表音記号だから、それはそれでアリだとは思うけれども。
でも、「聖マセッティ」はイタリアンな響きがする。地中海出身ってユースタス自身が言ってたけれどそれはマセッティの場所を意味してたのかな。教皇庁の警護でロヴェレート王国に来たとか言ってたしなあ。

アルベルト・サヴォイア(Alberto Savoia)
身長不明(高い、砂鉄と同じくらいかもうちょい高いくらい?)、27歳
サヴォイア家というのはイタリアの王家で、アルベルトの出身国「ロヴェレート王国」は北イタリアにある地域が元ネタのよう。「アルベルト」と言う名もイタリアのもの。ということはばっちりイタリア出身。ばんざい。すっきり!しかしこの国、「ロヴェレート」という名に忠実な領土を持っているならばかなり範囲小さいからそこまで豊かとも思えないけど、殿下は一体どこから金をぽんぽんだしてくるんだろう。

砂鉄
身長185㎝、27歳
ペルシャの砂漠地帯出身。てことは現代のイラン生まれか。この人は出自がはっきりしてるなあ。本名、てのも一応はあるんだろうけれど、出てくるかどうかは怪しいな。今更砂鉄以外の名前言われてもぴんとこないし。人間関係は完全に泥沼。無名→彗星→砂鉄⇔ユースタス、この図をどう解くか、興味津津。

アカシ錆丸
身長155㎝~160㎝、15歳(?)→22歳、4巻時点で161cm。
追記:身長は、砂鉄が185㎝で1巻の「30㎝も差がある」というところからひいてきたのだけれど、3巻で灘陸佐が「5㎝くらいは伸びたようだ」と言っていたので、おそらく160くらいになったのかと。いいなあ。6月10日、4巻時点で161cmと判明。夏草計測。
やっと名字もわかったけれど、結局この子は日本人でいいんだろか。父親が誰なのかも曖昧だけれど、曖昧だという設定なのか実はまだ何かあるのか。ヘーゼルの瞳に赤い髪。高級娼婦だった母親の「鬼灯」。
そして、「穂村伊織」って兄の名も、漢字があるところからして特別のよう。娼婦の息子としていじめられそうだった自分を兄が守ってくれた、という記述があるけれども、兄の年齢は26歳ということになっている。9歳も年が違って同じ学校に居る、ということはまずないんじゃないかと思う。ということは、錆丸が年齢を偽っている?実は、9年前に金星に出会ったときすでに15歳だったりして。とすると実年齢は24歳…?まあ、そうすれば兄との年の差も良い感じだし、ユースタスより年上だから、保護者視点になりがちなのにも説明付くけれど。

灘陸佐
身長不明、40代
や、メインではありませんが。この人も漢字あるなあ、と。華族や武家は漢字持ちが多いようだから、それのせいなのかな。セトウチ・ヨウには、今のところ漢字がついてないし。
頼む、この人だけは普通に良い人でいて欲しい…!



1月6日追記:いい加減にしろって話ですが、金星特急の物語が開始してからの日数を、ざっとまとめてみました。ざっとなので、間違っている可能性大ですが。

13:49発東京―上海間3日→停車1日(24時間)→走行1日→インドシナ停車2日→走行―消滅98時間(約4日)→6月17日17時ごろチベット出発→走行2日以上→中央アジア草原地帯停車82時間(3日半)→1夜明けてヨーロッパへの入り口、トルコらへん
とりあえず、6月6日から17日くらいは経っているので、秋号時点で6月23日、24日辺りかな?

18.12.10

再び

英国へ行くことになりました。あ、来年の夏の話ですが。
留学が決まったんです!
1年未満、多分、10ヵ月くらいでしょうか。
マンチェスター大学というところです。

また英国か、って感じがしないでもないかもしれませんが、学びたいことが学べるので幸せです。
でも、選考の過程でもれてしまった人もいて…ものすごく申し訳ないとは思いつつ、ちゃんとこの貴重な期間を生かし、経験積んで帰ってきたいと思います。(と、けっこう先の話をしてみる)

とりあえず、留学に関する情報の非常に少ないこの大学に入ってしまった後輩のために、やったこと記録はまめにつけとこうと思います。今年の候補生がどれほど迷走したことか…。候補同士は微妙なライバルだから、情報交換とかしにくいし、応募したのばれるのが嫌だから言わないって人もいたし…。一応、学内のSNSみたいので情報交換できるという名目になっているけれど、ぶっちゃけ何の役にも立たなかったし(ぼそり)。せっかくの留学、無駄にしないようにしなきゃ。


ゼミも決まったことだし、これでやっとクリスマスと年末がやってこれるようになりました。
またあの国に住めるのかと思うと、本当に嬉しくてたまらないです。

14.12.10

ウィングス秋号

頭の中が金星特急です。
吸引力がありすぎるよ、あの本。

そして、…買ってしまいました、連載されてる雑誌の方…誘惑に負けて無駄遣い…。でも後悔はしてないんだ、面白かったから!

以下、ネタバレ含む感想です。









錆丸のピアスに時間が表示されないのは、やっぱりタイムリミットが彼だけ無いからだったんですね。特権?

シャッターが下りたままだと言う、錆丸両親の理髪店。これだけ言及があるからには、何か理由があって失踪してるんでしょうか。まさか、マリアたちと同じところにいる…ってことは…ない、でしょうね多分。

そして、ユースタスが今回は本当に可哀想。錆丸が死んだと思いこんで、さらに襲われそうになって、砂鉄に助けを求めることも心に浮かんでるのに、(前のあれがあったがために)自分で闘わなきゃって思いこんで。最後に錆丸が生きてることを教えてもらえて、どれほど心が楽になったことか。でも、これで砂鉄との距離がまた開いたなあ。ま、今のところ、錆丸>雷鳥>砂鉄、くらいの優先順位みたいだけれど(笑。月長石が最低すぎて、砂鉄が耳獲ってきたとき、よくやった!と思ってしまった。もう私は二度とムーンストーンを同じ目で見れないよ…。

砂鉄も今回は可哀想。錆丸は結局見つからないわ(=ウェルからはぐれてしまったわ)、ユースタスには近寄るなとか言われて信用をすっかり失ってしまったのを実感するわ。そんな彼女のために氷砂糖と護身ワイヤーを置いてく砂鉄がなんだか哀れ。気まずいからか「坊ちゃん」って呼び続けたり、心配してるのにろくに言葉をかけられなかったりする不器用さ。そして最後に、彼女の瞳を反芻してて毒をまんまと盛られるなんて(笑。アルベルト殿下が医療の知識あるから、何とかなりそうなもんだけれど。何とかなるんだろうけれど…回復したときには殿下に頭が上がらなくなるんじゃ?

しかしあのタバコ(七狼星)、迷惑にはなっても役には立ってないんだけれど、この先何かあるんだろうか。

二人ともお互いの瞳が気になっているようで、お互い様感が激しい。青と黒、ね。

殿下はユースタスについての情報を色々持っているようだけれども、次号でそれは明らかにされるんだろか。すっごい気になる…!砂鉄も気になってるようだし。

錆丸は錆丸で、黒曜との絡みが色々複雑に。ていうかあのおっちゃん何がしたいの?錆丸を助けたかと思えば、月氏抜けて錆丸追う立場になるとは…。まさか、いざという時にまた錆丸を助けるため?反対勢力に属すことで砂鉄に殺されようとしてる?謎多き行動です。でも、死亡フラグは初登場時から立ってるような気がしてなりません。でも多分、殺すのは(闘うはありとしても)砂鉄でも無名でもなさそう。

錆丸が無事だったのは、(主人公特権として当たり前だけれども)本当にほっとした。マニュアル車が運転できなかった彼ににやり。同時に彼の居ない金星特急は雰囲気が変わってしまって寂しい。三月・夏草・錆丸のセットもなかなか好きだけれど、やっぱりユースタス・砂鉄・錆丸のセットの方が好きだなぁ。というか、ユースタスのために(そして間接的には砂鉄のために)早く戻ってこれるといいな!彼の謎も、どう展開されていくのか興味津津。囲まれた、というところで終わったから、すぐに乗車はできなさそうではあるけれど。

「ラノベ」というラベルがつくジャンルの作品に、ここまで嵌ったのは十二国記以来かも。これからの展開が本当楽しみ!!

しかし、やっぱり私は世界観がしっかりしてるものが好きなんだな、と実感。守り人然り、十二国記然り、金星特急然り。


12.12.10

世界考察

勉強の合間に、こちゃこちゃと。

金星特急ワールドの世界観について。

1.言語:「世界語(語はさんずい付き。繁体字?しーじぇーゆーと読む。)」を世界中ほぼすべての民族が話す。しかし、国や文化は様々で、世界をひとつにまとめる統一国家などがあるわけではない。

しーじぇーゆーという読み方は、北京語読みらしい。

創世神話では、バベルの塔をつくり皆同じ言葉を話すようになったが、塔には入れなかったわずかな民族が別の言語を話すようになったとの内容。世界語でない言語を話す彼らはバベルの一族と呼ばれる。

この創世神話は様々な地域で普及しているようだが、宗教が統一されている訳ではない。

3巻においてアルベルト殿下は、現在の神話は200年前に改ざんされたバージョンだと言及。彼が正しいバージョンとして述べたのは、オーソドックスな聖書のバベルの塔の話。

また、「漢字」はもはや使用されず、アジア地域では名前に付けるおしゃれな「飾り」として扱われる。「漢字家」なる専門家もみられる。漢字=表意文字のコンセプトを誰も理解していないところからして、現在使われている文字はおそらく表音文字。

2.世界:ヨーロッパのアジアへの勢力拡大が落ち着かないまま現代に至ってしまった感じ。東南アジアにはヨーロッパ各国(フランス、イングランド、ポルトガル、オランダ)の軍隊が侵略中で、多くは国境が毎週のように変わる紛争地帯と化している。アメリカは、一応出て来はしたものの、どういう状態なのかははっきりしない。

3.日本:基本的に学校の制度・人々の暮らしは現実の日本と同じよう。しかし、「横浜赤線」という、江戸の遊廓がそのまま発展したようなものが存在する。

4.宗教:カトリック、チベット・日本では仏教が存在する。イスラム教とラマ教も。ってことは、大体今の世界にある宗教と同じものがあるんじゃないだろうか。また、世界各地に「金星堂」なる「古い神」を祀る祠があり、恋愛成就の神として若者に人気。ちなみに、そこで祈っていた女の子が多数失踪・庭園のようなところへ集められている模様。

5.存在が確認できている国:日本、アメリカ、イングランド(ってことはスコットランドとかウェールズとかは別なのかな?)、フランス、上海(国だっけ…1巻が手元に無いので微妙)、ロヴェレート王国(おそらく北イタリア。ということは南イタリアもある?)、ブラジル、聖マセッティ騎士団領(自治領っぽい)、清、インドシナ連邦(仏保護領)、真臘国(インドシナ連邦内国家)、シャム王国、ポルトガル、オランダ、インド帝国(イングランド領)、吐蕃国。

6.超自然:「魔力」的なものは、自然に受け入れられているようなので、世界を変えるほどの魔術は(金星以外は)存在しないにしても、少しはありそう。ユースタスの「惑わし」とか、予言とか、それを見破る人とか。

7.金星:女神。金星特急を現出させては花婿候補を乗せ、消してしまう。列車をつぶしたり、人を木に変えるような力を持つ。

錆丸は、金星は自分が9年前に出会った少女だと確信している。少女は蜥蜴(ウェル)を創ったり、刀のつばを再現してしまったりと、物質・生命を自在に操れるよう。

と、こんなところでしょうか。
少しずつ、世界が分かってくるのが面白いです。また新しい本が出たら、随時追加していこうかな。


10.12.10

改:金星特急3 感想



金星特急3巻目、読み終わりました!
相変わらず、楽しいシリーズです。
殺伐としすぎず、軽くもなりすぎず、絶妙なバランスを保ち続けてもう3巻。すごい…!
そして一気に増える登場人物。

もっと色々叫びたいところなのですが、眠いので、今日はここまで。

+感想(ネタばれ注意!!!!)
あらすじはきっと密林さまなどで読めると思うので、まともな紹介は略。







ユースタス…もう女の子以外の何者でもなくなってきました。かわいい…!
しかし、魔力で誤魔化していたとは…すごいな!見破られる(?)ともう効かない、というのが面白い。
そして、あっさり白の一鎖さんに餌付け…(笑 プリンプリン。
瞳の色がサファイアじゃなくてブルーダイアモンドって、微妙…!それなのにわざわざ否定する砂鉄が可愛いな。なぜ特急に乗ったのかも、なんとなく分かって満足。彼らしいな…。そして気を付けて…!

砂鉄…出番、無し(笑。ユースタスに脱脂綿で目を突かれたり水をざばっとかけられたり、良い感じ(とそもそも言えるかどうか微妙だけど)なところで殿下に目撃&邪魔されたり。せっかく錆丸を助けようと思ったのに出番が無かったり(笑。しかし、色々謎だったことが大体解けた!そうか妹かー。

錆丸…なんだ、その成長速度??そして、金星に会ったことがあるだと…?そしてなんで怪我してもすぐ治るの??ウェルとは何者ぞや?
3巻の時点でいちばん謎が多いのは、主人公の錆丸。一番普通じゃないのも錆丸な気が。というか、一番普通なのは砂鉄な気がしてきた。

アルベルト殿下…砂鉄との相性最悪。しかも、錆丸にも砂鉄にも女たらし的な視線を送られてて、信用が無いのが面白い。ユースタス的にはどうなんだろ。その研究者的な視点で、光速でユースタスの秘密を見破りましたね。男性だと思う者には海の色、女性だと思う者には空の色、と。抜け目なさすぎるよ殿下。

鎖たち…作者の騎馬民族へのあこがれがぎっちり詰まった集団のような気が(笑

気になった点:
錆丸の赤、ユースタスの白、砂鉄の黒が、月氏の三鎖の色と対応してるのには何か意味があるんだろうか?

砂鉄は、錆丸が9年前に金星に会ったことを語ったから、今の「15歳」から9引いて「6歳の初恋」って言ってるけれど、錆丸ってもしかしてもうちょっと(というかかなり)年上なんじゃなかろうか。絵にかいたような不老不死を体現してるし、「ひどく大人びた顔をみせる」と殿下にも言われてるし。ユースタスを守ろうとしてる辺りもなー。

そして、砂鉄はユースタスの性別が三月にばれたらまずいと思っているけれど、彼の初登場シーンでのあのセリフ(「お綺麗ですね××しませんか?」「この子(=錆丸)と」って言ってるところからして、端っから女性と見ているんじゃないかと思った。それか錆丸の叫び通り極度のアレな人なのか。



そして相変わらず、引きが上手い…。錆丸が!ユースタスが!砂鉄は?という感じです。
今、ウィングスの雑誌を購入しようと手が伸びています。マウスをワンクリックすれば…いや冷静になれがまんするんだ自分!

30.11.10

名探偵と超人

しばらくぶりです。

ここ数週間は、学祭準備→学祭→燃え尽き症候群(軽症。酷かった友は、学祭後5日間位不登校でした)というありがちなパターンに巻き込まれ、すっかりブログをお留守にしていました。ずっとおざなりだった勉強も、遅れを取り戻さねばならず…。

そんな忙しい中、読み始めちゃったのがこれ

流行には、必ず一歩遅れて乗る人間ですので、例によって皆の熱が冷めたころに購入☆
もとがスウェーデン語なので、英語で読む意味はほとんどないんじゃないかと思いますが、値段がやたら安いのにつられて…。
とりあえず読んで数ページ目で「名探偵カッレくん」、数章目で「長靴下のピッピ」が登場し、テンションが上がったことを報告しておきます(←)
今、1/3くらい読んだのですが、裏表紙のIngmar Bergmanの映画と「羊たちの沈黙」が合わさったような作品だという主張は、眉つばのような気がします。ああいう、得体の知れなさは特にないような。

読了後に、また何か言いに出てくるかもしれませんが、とりあえずはこれくらい。

14.11.10

Dearest Tess...

時間が無いないと言いつつも、結局読んでしまった一冊。なんだかんだ言って読んでますね。
Rosamund Lupton
Piatkus Books
発売日:2010-09-02


アマ○ンUKのランキング見て注文したのですが、実は、届いた実物を見たとき、「あ、失敗したかも☆」と思いました。だって、売り文句&デザインがあまりにも陳腐なんですもの。

"Very clever, very surprising"
"You're missing. I'm coming to find you..."
"Nothing can break the bond between sisters..."

という文字が、キラキラ光る赤の文字で印刷されていて、いかにも「誘拐された妹/姉との感動の再会物語」という感じだと…。




本のデザイナーさん、宣伝を書いた方、そして著者さま、すみませんでした!
ページをめくっていくうちに、みるみる引き込まれました。

最後まで読んでやっと、なんでこんな陳腐な売り文句しか載せられないのかがわかりました。
だって、それ以外のことを書くと、ばっちりネタバレなんだもの。抽象的なことしか言えないわけだ…。
最初から最後まで、何が起きたかを頭の中で整理しつつ読まなければフルには楽しめない小説。

とりあえず、この小説を紹介したい私に言えることは、

1.Sisterに宛てた長い一通の手紙という形式で書かれた小説であること
2.失踪したSisterについての話であること
3.ロンドンが舞台であること

くらいでしょうか。
これ以上は絶対に言えない!しかし言いたくてたまらないので、誰かに読んで欲しいのです(笑。
 ちなみに、英語の難易度は、かなり低いと思います。
一人称で語れるので、複雑な構文などはありませんし、基本的には日常生活で使うような用語ばかりです。大体は口語的で、文学的表現はほとんどないと思います。ただし、いかんせん長いので、読み慣れてない人にはしんどいかも。

ペーパーバックが2010年9月に出たばっかりなくらいなので、日本語訳はまだ先のことだと思います。
というか訳したいですよ私が…!
良い訳者さんが訳してくださいますように。



10.11.10

最近はとにかく時間が無くて、趣味本もほとんど読めていません。
(あ、荒川アンダーザブリッジは読みました!)

とりあえず、この前読んだ一冊、Bog Childを。
時間が無いので、ざざっと紹介。
Siobhan Dowd
Definitions
発売日:2009-02-05




舞台は1981年のアイルランド、南北の国境近く。少年ファーガスが泥炭に埋まった、鉄器時代の「少女」メルの死体を見つける。メルを発見した時から、ファーガスはふとした瞬間に、メルの送った生涯の夢をみるようになる。ファーガスの生きている時代でも、メルの生きていた時代でも、人々の間の不信、憎しみが、色んな不幸を招く。でも、愛がないわけではなく、希望もつねにそこにある。何千年も前の女性と、現代の少年の生きざまが重なりあう、ものがなしいけれどすてきな物語。

児童書なので、すごく読みやすい…はずなのだけれど、現代語(というかアイルランド若者用語?)が多くて意外とつまづきました。読み進めるうちになんとなーくわかってきたりはしましたが、ちょっとひっかかることがありました。でも、全体的には文字も大きく文章もシンプルで、(テーマは重いですが)さっくり読める感じではあります。邦訳は未定のようです。北アイルランド問題を少しくらいは知ってないと理解しにくいので、児童書としてはきついのかもしれません。

29.10.10

思いがけないこと

e-honさんの「獣の奏者 言魂キャンペーン」で、大賞を頂きました!

応募はしたけど、まさか当選する5人の一人になるとは思ってもいませんでした。
私が選んだのは厳密にいえば「台詞」ですらなかったですし。

驚いたけど、嬉しい!!!
上橋先生、ありがとうございます。


(しかし、色紙に「WaYa」とはっきり書かれているのはなにやら恥ずかしい…)


10.10.10

当選…!

どうせ当たるわけないよねー、と思って応募していたブクログさんの献本キャンペーンに当たってしまいました。

応募したのはこれ
ステファニー・メイヤー,Stephenie Meyer
ソフトバンククリエイティブ
発売日:2010-03-24


さんざんトワイライトをおちょくっといて何で応募するんだこいつ、と思われるでしょうが、何だかあらすじを読んでちょこっと気になったのです。それで、当選したら運命だと思って読もう、と…。

宇宙人が人間に寄生する話ってよくあるけれど、その寄生した宇宙人が寄生相手の恋人を好きになる=一見上手くいってるっぽいカップルなのに精神レベルでは三角関係。
さらに、寄生された側視点でもなく、宇宙人視点。

ね、なんだか気になるでしょう?(と同意を求めてみる)
感想は、ブクログに上げておきました。本をもらったらレビューを書く、というお約束なので。ネタばれはしてない、と思いますが責任はとりません。

 トワイライトとは結構違った路線を行っていて、でもトワイライトの良さは受け継いでいて。私は結構好きでした。
 訳の方も、そんなに悪くはないと思います。もちょっとなんとかしようがあったんじゃないか、っていう繋がりの微妙な文もあるけれど。
 あと、やたらカタカナを多用するのはやめて欲s。「ホスト」よりも「宿主」、「ソウル」よりも「魂」、「ボディ」よりも「肉体」の方が、SFらしくて物語にリアリティと言う名の重みが出ると思うのだけれど。あ、重くちゃいけないのか。原書読んでないから何とも言えないけれど、メイヤーさんは多分、soulという名称に、種族を表す名詞以上の意味を持たせたかったのだと思うのです。つまり、bodyはsoulなしには生きられない、と。寄生者は宿主の魂を消してしまうけれど、そうなってしまったのなら、宿主(の体)を生かせるのは寄生者だけなのだと。

4.10.10

ローマ風呂に都会の冒険

11月に向けて、どんどん忙しくなってきました。

教習+某準備で、今までになく忙しいです。
特に準備の方、お昼も週末もつぶれがちです。
一日の真ん中に休みが入らないって、結構疲れますね。

さて、そんな忙しい中読んでしまったのが、これ

とこれ
ヤマザキマリ
エンターブレイン
発売日:2010-09-25



とむそーやの方は、さすがはやみねさん‼!という感じです(どういう感じだ)。以下ネタバレ含みます。




もう8巻目になりますし、スパーンと第6のゲームをとむそーやチームが作ってしまうのかと思いきや…意外と現実は厳しい路線を辿っていましたね。でも、この意外な厳しさのおかげでこのシリーズがもっと好きになりました。がんばれそうやーがんばれないとー!と叫びたくなります。

テルマエ・ロマエの方も感想書きたいのですが、何だか疲れたのでまた今度。

20.9.10

また雑談

くだらないことを話します。映画感想含む、という意味では前の記事よりはくだらなくないかも。

友と「映画大会だー!」と意気投合し、2001年宇宙の旅、Drパルナサスの鏡、トワイライト(←)を観ました。

それぞれかるーく感想書きます。でも、ツッコミながら観ていたので、おかしなことしか書けません。

まず「2001年宇宙の旅」
某授業で某教授が触れてから、観たいな、と思っていたこの作品。登場する人工知能HALがI○Mのもじり、というので有名ですよね。

 DVDをセットすると、まず最初に見えるのが暗闇とBGMらしき音。…ん、壊れ…?と思いましたが、正常だったようで、やがて荒野が画面いっぱいに。そして有名なサルのシーン。サルがモノリスに触れ、そして道具を発明。人類の誕生だ―
と、そこでまず友がひとこと。「人類の定義って、今は道具使用じゃないよね。あの程度ならチンパンジーだって使うよ。」「…。」
 その後も、「おいなんで人工知能に感情なんてあるの?」とか名作に対して非常に失礼なツッコミをしながら観終えました。


次、「drパルナサスの鏡」。
 私も友も、公開された時には「子供向けのちゃちいファンタジー映画かぁ」と思ってノーマークだったこの作品。母が向こうで観たらしく、「意外とおもしろかったよ!」とのたまったのでチャレンジすることに。

 観はじめて数分。WaYa「待って、これ…対象年齢いくつくらい?」友「さあ…。」

あのファンシーなDVDカバーに似合わない、めちゃくちゃシュールな作品でした。こう、☆不思議の世界で冒険☆なものをイメージしていたんですが、不思議は不思議でもアリスの世界(キャロルの原作版)をもっと現代風に暴走させた感じの「不思議」でした。コメディシーンが続いたと思ったら、第三世界の臓器売買の話はでてくるわ、首吊られる人間がでてくるわ…エグかったです。
うーん、私はおもしろかったけれど、これ、子どもが(特に大画面で)観たら泣くんじゃないかな…。


最後、「トワイライト」(←矢印を付けずにはいられない)
 これは完全にノリで。真面目に観る気は友もWaYaもありませんでした。もしこの映画が大好きな方がいらっしゃったらここで回れ右してくださいませ。





とりあえず、観終わった友のひとことを。

「『歯が浮く』と言う言葉を体感したよ!」

だそうです。

原作通りの映画、というのが私の印象です。始まりかたも展開も、特に捻るわけでもなく、ただただ原作を映像化した。
 そして、直射日光に当たると皮膚が輝いてしまう(だから天気のいい日は学校サボり)というエドワード(冷暗所で保存ください、というフレーズを思い浮かべてしまいます)。どうやって映像で表現するか、と待ちかまえていたら…そういう光り方か!!!
 私は天使的な(全体がぼんやりと光を放つような)ものを想像してたんですが…実際は、ラメをまぶしたような…?感じでした。そしてそんな彼が映った瞬間、友が隣で爆笑。「なにあれキラキラだー!!」と。
 そんなこんなで、爆笑したり腹を抱えたりしながら観終えた最後の一本でした。


 そうそう、トーフルのスコアが出ました。前回よりわずかに上がっていました。
しかし、2年前のスコア+7てん。スコアはよくても伸びが少ない…。

18.9.10

超雑談です

注:くだらないことを語って、現実(レポート)から逃避しています。


世界にある食べ物のうち、何かひとつだけなら何でも手に入る…。そう言われたら私が選択するであろうものは、「甘草の根」。日本では悪名高いリコリスの、もとになるものです。

以前、(もうどの国だったかすら不明ですが、多分イギリスかフランスの)田舎をドライブしていたとき、果物などの販売所を見つけた父が路肩に車を停めまして、果物類(種類すら完全に忘れました)を大量に買ってきたのですね。
そこで車の中に数時間閉じ込められて不機嫌になっていた私に、「はい」と渡してきたのが、茶色い小枝の束。小枝と言っても、某お菓子よりも太くって、長さは各15センチくらいのが10本くらい束になったもの。見た感じ普通に枝。ガチで枝。間違っても食べ物には見えません。

…薪?これでおままごとでもして遊べと?と戸惑っていた私に、「噛むと甘いんだって」と。
まあ、桜の枝だって噛むとほんのり良い香りがするし(←)、と思って挑戦してみたんですが、確かにほんのーりと甘かったです。なんとなーく、ですが。(しかしこれを甘いと認識して、かつファッジをもりもり食えるヨーロッパ人、恐るべし)
枝を齧ると言う行為への珍しさも手伝って、結構気に入ったので、帰宅後方々探してもらったんですが、結局二度と見つかりませんでした。で、そのまま日本へ帰国…。私の中で「幻の味」ナンバー1の座を占め続けております。

ちなみにナンバー2は…ネトル入りスープです。ネトルって、触ると微細なとげがしつこく手などに刺さってめちゃめちゃ痛い雑草です(軍手してても油断すると刺さります)。でも、意外と栄養があるらしく、スープに入れる人もいるのです。熱すると、棘もやわらかくなります。雑草ですから、イギリスだったらものすごく安上がりなスープの具なんですが、雑草なだけに日本では手に入る訳もなく。初めて調理されるのを見た時は、某友人のお母さんが裏庭でばばっと適当にちぎってきて、洗いもせずにそのまま鍋に放りこんでいました。

ナンバー3は、イギリスの公園(コモンという、昔共同の放牧地だった場所。基本的に遊具はゼロ。草と木しかない。)にわんさか生えていたブラックベリー。あ、雑草です、一応。秋にものすごくたくさん黒い実がなるのです。この時期に公園に行くと、ちょっと遊んで小腹がすくとベリーを摘んで口に入れ、また遊ぶ…という贅沢なことができるのです。これは日本にも一応あるのですが、栽培種なので格段に甘く、さらに格段に高い(公園のはタダですから)ので、悔しくて手が出ません。

と、振り返ってみると1~3、全部別に超美味いという訳でもないものばかり。要するに、無い物ねだりってことなんでしょうね。


ところで…ネットを漂っていたとき、端っこの広告に目が釘付けになりました。
とあるハーレクイン系の漫画の宣伝。プリンスの選択
その粗筋の文句が…
(抜粋)「…彼の正体はプリンス・ラウル。…。「お願いリー、プリンス・ラウルを誘惑して!」」

思わず吹きました。ラウルって名前のキャラクターはたまにならいますし(大体ファンシーなキャラばかりですが)、プリンスもいるでしょう。しかしこの二つが組み合わさるとなると…(笑。

以上!

16.9.10

やっぱりきたー!

「獣の奏者」電子書籍化…というか、iアプリ化しましたね!
試し読み付きの無料アプリ+有料のアドオン本編。

有料の本編には、上橋先生への50の質問なるものがおまけで付いてるそうです。
私は買わないと思いますが、ちょっと読んでみたいんだよねーって人には良さそう。ただ、気軽に色んな場所で読める分、色んな場所で落涙する危険性も高いんじゃないかと思います。
でも、検索機能が付いてるってのは、きっと便利だろうなあ。

有川浩さんの自衛隊三部作、全部制覇しました。
私は結局、「空の中」が一番好きでした。モビー出てくるし(笑)。エイハブ船長的なキャラもちゃんといるし。
「海の底」もおもしろかったけれど、「富栄養状態」の話が出てきたときに、「待てよ、いくら「富」っても限界があるんじゃ…?」と思ってしまって。でもその割には、ディックが飛んだときには抵抗なく受け入れられましたが。自分がいかにファンタジー的な設定に関しては寛容なのかが、よく分かります。

ラジオで上橋さんのインタビューを聴けた方がうらやましいです。ふっと気付いてみたら家にラヂオというものが無かったWaYaでした。ううー、一台くらい持ってくれば良かった…。


夏休みも終わりが見えてきました(というよりあと4日…!自分で言ってて焦ってきた。落ち着け、あれは最低5枚だから、1日1枚書けば終わる…はず!)
レポート課題と書いてげんじつと読む…。課題にやっととりかかりました。これから精いっぱい頑張ります。ネタよ降ってこい!

14.9.10

イレギュラー

親から送られてきた写真が、あまりにも綺麗だったので。
イエローストーン国立公園という場所に、行ったそうです。ラフティングしたりハイキングしたりムースに轢かれそうになったりと、充実した旅行だったようです。



世の中にはこんな場所もあるんだなあ、と思いました。

11.9.10

外伝刹那サイン会+アーサー

行ってきました。
5:03分(5時から開始)に行ったのに、みなさんすでに行列をつくっておられて、最後尾に限りなく近いところに並ぶ羽目になりました。今回は名前記入は無しで、銀色のペンでサインしていただきました。

そして、とーふるも受けてきました。
久しぶりすぎて、やり方綺麗に忘れてました…orz
しかし、例によって一番乗りで退室しました(←)。始まる時間も終わる時間もある程度は自由が効く、そういうところは好きです。(センター入試のリスニングの、一挙一動を合わせるのにはぞっとします。操作ミスのリスクを低下させたいんだろうけどやりすぎだ…)
前より、進化してると良いんですが…不安。

最近読んだ…というより、読み終わった本。


前に紹介したアーサー王伝説を題材にしたシリーズの、第2巻です。アーサーは、30代~40代。
 読んでて気付いたんですが、何だかこの本、守り人シリーズに似てるような気がします。なんとなーく、ですが。アーサーが、ヒュウゴの言う「やわらかいものを脱ぎ捨ててしたたかさを身に付けた為政者」(というような内容のことを言っていたかと。)って感じなところ、マーリン(マーリヌス・ミリディオン)が妙に聖導師っぽいところ、女性が結構強かったりするところ、でしょうか。
 今回の2巻で一番光っていたのは、やはりニムエ。マーリンをた色香で誑かした揚句監禁してしまう妖女、という役どころで有名なニムエですが、ヒュームさんは全く別のアプローチを。ケルト人に養女として育てられたバイキング(ジュート人)、という設定で、イメージとしてはヴァルキーリでしょうか。背が高く髪は銀に近いブロンド、好戦的で情の厚い女の子です。誰にも屈することなく真っ直ぐにマーリンを慕う彼女が、ものすごく潔くてかっこ良いのです。

 早くどこかが、日本語訳を出してくれると良いのに…というかむしろ私が訳したいよこれ!

4.9.10

どくりょー。

ふぅぅうううう。

「獣の奏者外伝 刹那」読了しました。
水深3メートルプールの底から、浮上してきたような気分です。

久しぶりに、周り(電車&家のうるさいエアコンと換気扇)が全く気にならないほどに集中したような気がします。

感想は、まだ思考がまとまらないので、後日。


そうそう。朝、旭屋の池袋店に行ったら、平積みされた外伝を手に取り立ち読みする女性を発見。彼女を尻目に見ながら、レジへ直行。買って戻ってくると、入れ違いに彼女がものすごく嬉しそうな笑み(満面の笑みになるところを、我慢している感じ)を浮かべながらレジへと向かっていました。仲間を発見したような気分で、何だかものすごく嬉しくなりました。本当に嬉しい時って、変だと分かってても顔がにやけちゃいますよね!

3.9.10

INTERVIEW

花王のサイト"Kao Kids 2G"で、上橋さんのインタビューが掲載されています。書籍関係のサイトでないだけに、いつもとは少し切り口の違った内容です。興味をもたれた方はhttp://www.kao.co.jp/kids2g/#/interview/03/
へ!

30.8.10

獣外伝ニュース&others

「獣の奏者外伝 刹那」のサイン本が当たるアンケートが、講談社さんの獣の奏者公式サイトで始まりました。
5人なので、きっと応募したとしても当たる確率はかなーり低そうですが…。



初☆大阪旅行から帰ってきました!

短い間でしたが、楽しい旅行でした。適当な観光客同士でだべるという、ユースの醍醐味も味わえましたし。

何より、上橋ファン本部(笑)の方々とお会いできて本当に嬉しかったです!
あの日は、どうもありがとうございましたm(_ _)m 
(お三方へ)また、機会があれば遊んでやってくださいませ!

みんぱくは、想像以上にでかかったです。どちらかというと研究機関というイメージが強かったので、あそこまで展示品が多いとは思っていませんでした!


そして、ユースの方々の話題に上ったInceptionがすごく観たくなったので、行ってきました。
3カ国の人が「あれはすごい」と口を揃えていたので、観る価値があるのではないかと思って。

…すごいですねあれは!もう一回観たい‼
CGもさることながら、あのストーリーはおもしろい。意味深なエンディングに、色々想像が膨らみます。



それと、「都会のトム&ソーヤ」シリーズの8巻目、「怪人は夢に舞う 実践編」が9月24日に出ますね!楽しみー!ゲームの類とは無縁(というか、縁をつなぎたいのだけれど何から始めれば良いのかわからない)なWaYaですが、このシリーズ、大好きです。内人と創也のつくるRRPGは、どんなものなのか…?今からわくわくしています。

あ、あともうひとつ。
11日のサイン会に行ってまいります!
その前に、仮免再試→レポート着手→TOEFL(恐怖)という、試練が待ち受けているのですが…。うん、トーフル終わったらすぐ池袋行って、外伝読みながらスタバで豆乳チャイでも飲もう!(逃避)

16.8.10

中つ国の鍵

というタイトルの本を、買ってしまいました。
こちらです

トールキンの作品のルーツを中世文学に辿る、という内容(だと思います。未読なので)。中世文学中心なのか、トールキン作品中心なのかは、まだ分かりません。


最近、読みたい本の増える速度と読むスピードが一致せず、本がたまってばっかりです。
それも、「積読」状態ではなく、全部読みかけ、という大変中途半端な状態。なんとかしなければ…。


もう夏休みに入って大分経ちますが、やりたいことリスト:

仮免取得(現在、20㎞/hで十分ビビっております)

Moby Dickを読み終える(まだ半分まで来てない)

古英語をちょっとは読めるようになる(せめてThis is a penが読めるレベル)

Lord of the Ringsをもう一回読む(実はざざ読みしたことしかないのです。日本語版は「馳夫」時点でギブ。)ボンバディルは、多くの読者の躓きの石だと思います。

The Keys of Middle-Earthを読む(うん、読みたい…んだけど…とりあえず、古英語がもうちょっとできるようになって、指輪を読み終えたら…って道が遠い!)


うわあ、無理っぽい(笑顔)
まあ、せめてモビーと古英語くらいはクリアしたいものです。

あ、…「獣の奏者」の外伝もあるんでしたっけ。どうしよう、読もうかな、やめとこうかな…。読んだら、あの最後を思い出して数倍悲しくなりそうで、迷っています。

8.8.10

おお…!

絶版になっていた上橋先生の「隣のアボリジニ」が、復刊されるようです!

2010年9月8日発売予定、だそうです。

情報源はこちら
http://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refBook=978-4-480-42727-4&Sza_id=MM


ここ以外では見当たらなかったので、み、見まちがい…とかじゃないですよね?本当に、復刊されるんですよね?
と、言いたくなりました。

とりあえず、お知らせのみ。
レポートが、終わらないんです…!泣いても笑っても期限は明後日!



6.8.10

獣の奏者外伝

あと一ヶ月くらいで外伝「刹那」発売ですね!


全国書店ネットワークe-honで、面白い(?)予約特典があるのを見つけました。

以下、そのページからの引用です。

日本を代表するファンタジー小説の傑作「獣の奏者」に、「外伝」が登場するのを記念して、
e-honではふたつのキャンペーンを実施します。

その①「先読み特典付予約キャンペーン」
8/19までにe-honで「外伝」を予約すると、発売10日以上前に、本書冒頭部分(20ページ弱)を先読みできます。
※先読みページのURLをご連絡します。

その②「言魂(ことだま)キャンペーン」
「獣の奏者」シリーズに出てくる好きなセリフをエントリーし大賞に選ばれると、上橋先生直筆のセリフ&サイン入り色紙などがもらえます。

ぜひ皆様、この機会に、毎日が愉しくなる「獣の奏者」の世界に遊んでみませんか?


以上です。

「発売10日以上前」という、何とも抽象的な特典ですが…集客力はありそうですね。
ネット上のネタバレにも気をつけなければ。

「言魂キャンペーン」の方は、購入なしに応募できるようです。

締めの言葉が、何だかものすごく気になりますが…。とりあえず、お知らせでした。




って、あ、守り人の洞窟さんで同じ情報が上がっていましたね。


3.8.10

煮えたぎるようですね

最近の暑さは、「暑いですね」なんて言葉じゃ到底表せないと思うんです。


試験も昨日、最後のが終わり、残るはあとレポート一本となりました。そのレポートが、でかいんですけどね…。


といいつつも、「屍鬼」を読んだり、「Lord of the Rings」を読みはじめたりしています。

注:ネタばれます。
小野 不由美
新潮社
発売日:2002-01



出会って以来、毎年夏になると読みたくなる「屍鬼」。
実は、「ホラー」と分類される本は、あまり読んだことがありません。これと「魔性の子」と、ポーの作品数点(それも授業で読まされたもの)とクラシックなゴシック・ホラー数点(ホラーだけどベタすぎて怖くない(笑)。

「屍鬼」は、作者が「十二国記」シリーズの小野不由美さんだったからこそ、手に取ったもの。ホラーだけど、小野さんだし、頑張ってみるか!と思って読みました。

 そしたら、怖いわ怖いわ…途中まで読んで、もう既に夜中だったんですが、本を置いたら背後からあれが襲って来そうで、読みやめることができず…徹夜して読み切ったのを覚えています。

 しかしこの作品の面白いところは、襲い来る脅威、というよりは善悪の描き方だと思います。
途中、屍鬼たちの存在に気付き、反撃を開始する村人たち。でも、そんな彼らが攻撃しようとする屍鬼だって、元々は殺された村人、被害者なのです。望んだわけではないのに吸血鬼的な存在にされ、人の血を飲まないと飢えて死んでしまう体になった屍鬼が殺人を行うことは、悪と言い切れるのか。そして、屍鬼に襲われた人間の迎える静かな死に対して、杭を胸に打ち込むという、残酷極まりない屍鬼退治。さらに暴徒と化した村人は、無関係の同胞をも殺害してしまう。
 物語の中盤まで、村人=被害者、屍鬼=加害者、という図式を造り上げておいて、後半にそれを一気にひっくり返す。それまであった価値観が瓦解する瞬間が、たまらないのです。

15.7.10

手を出してしまいました。読み終えてしまいました。+α

J. R. R. Tolkien
HarperCollins Publishers Ltd
発売日:2010-04-01

元の詩の形式を尊重しつつもシグルドやブリンヒルドを生き生きと描く語り口に、知らず知らずのうちに引き込まれていきました。

画像で見れるように、ブクログから引っぱってみました。

シグルドと竜のファフニール、と言えば北欧神話やサガ、エッダを少しでも読んだことがある方は聞き覚えがあるかも知れません。北欧のサガ、シグルドの竜退治の話をトールキンが古英語の叙事詩風に現代英語で語り直したものを息子のクリストファーさんが出来る限りまとめたものです(ややこしいなおい)。

具体的な内容は、順繰りにファフニールが竜になった経緯、シグルドの竜退治、シグルドの花嫁探し、シグルドの妻と兄弟の話です。これに、クリストファーさんが付けたオリジナルのサガとの比較や補足説明が加えられています。あと、最後にトールキンが自ら書いた古英語の叙事詩の一部が掲載されています。

シグルドの物語は、かの有名な「ホビット」のモチーフにも使われています。ホビット好きの方はぜひどうぞ。



今日、自動車学校への入校手続きを済ませてきました。距離感覚が絶望的な人間としては、車(しかもマニュアル)を動かすなどとんでもないことですが、何事も挑戦だと思ってやってみます。しかし、どうなることやら…。

そして、なんだかんだいって結局米国に行かずに大阪行きます。8月に行くのは自殺行為と友に言われましたが…。待ってろみんぱく…!とうとう行ける!

10.7.10

おめでとうございます

守り人誕生日!

今年もやってきましたね。と言っても、何をするわけでもないのですが、とりあえず出会いを語ってお祝いしたいと思います。

私が守り人に出会ったのは確か、小学校高学年のときでした。別に電撃的な出会いだった訳ではなく、最初は脳内で、「結構好きな本」のジャンルに仕分けられていました。当時確か、「月の森にカミよ眠れ」も読んだのですが、その時は知能か日本語能力か精神年齢が追い付かず、よくわかんなくてつまらないなー、とか思っていました。

本当に「あ、この本大好き…!」と認識したのは、中学生の頃でしたね。ふと、このシリーズのことを思い出して読み返してみたら、自分が今まで気付かなかった世界の広さが身に迫ってきて。独自の世界の一部を描ける人はたくさんいるけれど、その独自の世界の、作者が本のなかで書いていない部分を意識させるような欠き方ができる人は、とても貴重な存在だと思います。(「月の森…」の方は、高校生の時に読み返して、「おおおお、何だこの本は…!」と衝撃を受けました。語りが綺麗ですよね、本当に!)

そんなこんなで、守り人読者歴約9年、ファン歴推定7年のWaYaでした。

9.7.10

Time Flies Like an Arrow

え、試験まであと二週間って何の冗談ですか(真顔)


件の英語史を勉強してると、エッダとかサガとか北欧神話だとかを読みたくなってきます(あれらは古ノルド語で微妙に関係ないですけどね!)。そして読み始めてしまったThe Legend of Sigurd and Gudun、トールキン作。シグルドの竜退治伝説の語り直し(詩の形式で)という内容です。トールキンのマニュスクリプトの写真なんかも載っていて、楽しいです。ってあ、ブクログにこの本登録した最初の人間だ!

そうだ。続くかどうか分かりませんが、ブクログ、少し前に始めました。lybbestreというユーザ名で使ってます。ジャンルがわかりやすく偏ってます。今まで読んできた本より、これから読む本を登録していこうと思ってます。

これから読みたい本:
まず、モビーを読み切ってから、


が読みたい!


アニメの屍鬼が始まったみたいですね!うちは観れないんですが、どうだったんだろう?



5.7.10

乙嫁語り2感想+α

読みました。相変わらず絵が美しい…!

スミスさんの下りを読んでいて、うちの学校の先生の一人の体験談を思い出しました。
場所は違いますが、それこそアミルたちみたいに、遊牧をして暮らしている人たちのところにお世話になったことがあるとおっしゃっていました。

羊を殺す時には、血を無駄にしないために腹を裂いてから中に手を突っ込んで心臓に繋がってる動脈を切り、体のなかで出血させるとか(グロくてすみません)

チーズ的な食べ物が(食べさせてもらったもののなかでは比較的)好きだと言ったら、ゴミ袋大の袋に一杯もらってしまった(そして数年たった今まだ残っているという…)話とか

見ている世界がまるで違っていることとか

無文字言語は、文法も実は結構不安定だ、とか(アミルたちは文字あるみたいですが…)

そして、そういう人たちとは大抵、一度別れたら二度と会えないことがざらにある、ということとか。
スミスさんは、アミルたちとまた会えるんでしょうか。

読みながら、リアルと重ね合わせて考えてしまいました。


そうそう、趣味と実益を兼ねて、「図説英語史入門」という本を買ってしまいました。学校の生協で買うと本が10%引きになるから、ついつい色んなものに手が伸びてしまいます。

それほどいるとは思いませんが、古英語中英語現代英語のしくみの変遷を知りたい、という方には最適かと思います。本当に「英語の歴史」だけを知りたい方には、寺澤盾著の「英語の歴史」をお勧めします。新書で買いやすいし。

内容は、ぶっちゃけ、図がそれほど多い訳ではありません(え)。むしろ、文の方が圧倒的に多いです。でも、文法は簡単な説明&表でわかりやすいし、必要な地図なんかも分かりやすいのが載ってるので最高です。古英語中英語現代英語、それぞれの代表的な文学作品から少しずつ抜粋して、word to wordで訳と解説もしてくれます。「tea time」というミニコラムで、日本語の古語文法や発音の話なんかの雑学的なことを教えてくれるのも楽しい。

と、宣伝してみました(笑。決してポピュラーなジャンルではないので、こうやってアピールしてれば仲間が増えてくれないかなと密かに期待している訳です。興味ある方お友達になってください…!

2.7.10

舞台化続き

洞窟さんのところで狐笛舞台化の詳しい情報が掲載されましたね!
早乙女太一さん…!すごっ…!

2回も舞台化するくらい人気なら、映画もつくってくれないかな、なんて言ってみたり。安っぽいCGを使われるのは嫌だけれど、工夫次第ですごく良い映画になりそうだと思うんです。イメージとしては、蟲師の映画版みたいな感じ希望。


 夏休みはそれでなくとも忙しいのに、米国に行くことになるかもしれない感じになってきました。一週間くらいいて体調を判断して、留学下見を兼ねさせることができるという利点もあるし。しかしそんな時間は本当にあるのか…。そしてそもそも、海外(あるいは留学先)で持病治療を保障してくれる保険を見つけないと留学できないという問題に直面しています。どうしよう本当に。
関係なくてすみません。iphoneのアプリでイギリスで撮ってきた写真を加工してみたんですが、結構面白い感じに仕上がったような気がしたので載せてみました。ストーンヘンジで青空っていうのも、珍しいと思いますし。

1.7.10

外伝!

ちょっと前の情報かもしれませんが。

「獣の奏者外伝 刹那」という本が9月上旬に出るそうですね!

e-hon networkに、上橋さんと松田哲夫さんという編集者の方との対談が載っていて、そこで外伝の話を上橋さんがされています。外伝は、「エサルの話や、エリンとイアルの同棲時代」の物語だそうです。

ttp://www1.e-hon.ne.jp/content/sp_0031_i_uehasi_matuda.html
興味をもたれた方は、上記のURLにhを足してどうぞ。


追記
というか、夢見る魂の語り部さんに講談社からの公式の告知が掲載されていましたね^^

28.6.10

リバーシ

今学校で「オセロ」を勉強してるんですが、当時の「黒人」(というか、肌色が濃いめの人)のスタンスが今一分かりません。肌が黒い→黒→悪、という概念にひっかけただじゃれとかも出てくるんですが、それにしてはオセロはデズデモーナと結婚できてるし、将軍になれてるし、そこまでさげすまれているようでもないんです。まあ、皆彼のことを「ムーア人」と呼ぶので、差別されてるって言えば差別されているのですが。

それにしても、オセロが初めて上演されたときに、観てみたかったなあ。きっと、すごく面白かった(過去形に注目)と思うんですよね(遠い眼)。

とりあえず、一番好きなのはイアーゴ―だと言っておきます。いいよあのキャラ。推定20代なのにあんなにおっさんやってて。そして、一番可哀想なのはエミーリアだと思う。裏切りに知らないまま加担させられ、真実を暴いたらあっさり殺される。脇役の悲しさですね!


そして、何故最近いきなり投稿が増えてるのか。
それはもちろん、学生には付き物のあの期間が迫ってきたからです。人間、切羽詰まると逃げたくなるものですよね。

 そんな一大イベントを飛び越えた夏休みは(早)、運転免許とかWaYaの学校の某恒例イベントの準備や集中講義やなんやかやで忙しそうなんですが、四国までは行けないにしても、大阪には行きたいなあと思っています。例え、日帰りになったとしても。みんぱくに行きたいんです…!それに、今まで関西には、親戚のいる奈良にしか行ったことがないのでぜひ行ってみたい。

27.6.10

読了つぶやき

Hannibal読み終わりました。ネタばれます。















ううううううーーーーむ。
おもしろいっちゃ、面白いんですけど…。
 4年くらい前にThe Silence of the Lambsを読んだんですが、あっちの方がずっと良かったな、と思いました。 あの本は私が初めて英語で読んだ大人向けの本であり、初めてのホラー(?)小説でもあったので、インパクトが大きかったというだけなのかもしれない。でも、個人的には、レクター博士はよく分からない人物であり続けて欲しかったなあ、と。彼の過去が語られることで、何だか魅力が半減してしまったようで。牢の中にあっても、きわめて鋭い洞察力と膨大な知識でその物質的な制限を凌駕してしまう、というのが、博士の素敵なところだったんじゃないかと感じました。
 何だか、あのブタとメイスンのグロさばかりが印象に残ってしまって、肝心の博士やスターリングの方の印象が薄かったです。

 ところで、ブタって何か、西洋では特別な存在なんですかね。妙に「頭がいい」と思われてるような。私の「ブタ」キャラのストックには、ドリトル先生のガブガブと、シャーロットの贈り物のウィルバー(でしたよね)、そして動物農場のスノーボール・ナポレオン一同が居るんですが、とりあえずガブガブを除いて皆、頭が悪くはないキャラですよね。
 私がブタから連想するイメージは、どちらかというとおバカさんというか単純思考、動きが鈍い、(人間の)食物、意地汚い、意外と綺麗好き、って感じなんですが…。あ、いや、ブタは嫌いじゃないです。何も考えないで連想すると、こうなるっていうだけで。…今は、ブタがらの何かをみるとドキッとしますけれど。

勢いで語ってしまいました。ちょっとネガティブな意見が並んでますが、完全に個人的な感想でしかないので、悪しからず。

26.6.10

あ…れ?

7月19日に、上橋さんの講演会があるそうですね!
詳しくは川村学園女子大学のホームページへどうぞ。

私は、行きたい!…んですが、テスト数日前なので、いけなさそうです(涙。

 そして、久しぶりに「狐笛のかなた」公式サイトへ行ってみたら…「2011年2月舞台化決定」のお知らせが…!!!え、この前のやつの間違いでは?と思ったのですが、下に「09年舞台化」のお知らせもあったのでそういうわけでもなさそうです。
 今のところ上記以上の情報は無いみたいですが、楽しみですね!

 今、白鯨と同時進行でHannibalを読んでいます。この前The Silence of the Lambsの映画を見て、面白かったので。あと、図書館に英語版があったというのも、大きいですね。流石にこれは買う気は起きません。だって怖いんだもの。

25.6.10

てれびが…

日本勝ったーーーー!

いやー、すごいですね。
フランスやイタリアが敗退してる中、すごいすごい。

このびっくりな展開、ワールドカップ公式のボールが完全な球形すぎたり素材が違いすぎたり高地でプレーしたりしてるのが原因だっていうような説が流れてるみたいですね。

イングランドも何とか通過したみたいで、良かった良かった。

いよいよテレビが欲しくなってきました。日本戦は誰かが録画してそうだけど、イングランドの方はなあ。


ブログ本来の目的を完全に無視してしまってすみませんが、しばらくこういう話が続くと思います。

21.6.10

ひとこと

夏至ですね!聖トルガル帝を称える日ですね!

そして、どこぞの十二国のあの日でもありますね。
ぜひとも中日までは無事でありたいものです。

見に来て下さってる皆さまにも、「中日までご無事で」!

19.6.10

さえずり的に+

日本対オランダ、試合開始20分時点でオランダボール支配率76パーセントとか酷過ぎる。が、がんばれ…!

そうそう、上橋さんと荻原規子さんの対談が出ましたね。

角川書店の「野生時代」という雑誌の7月号です。「男子禁制!?女子のためのファノベ(ファンタジーノベル)特集」のなかに載っているのだそうです。荻原さんご自身のブログで知りました。

しっかし、今年のワールドカップは(も)波乱万丈ですね!
これはこっちが勝つだろうという試合でそのチームが負けてしまったり、ってことがやたら多いような気がします。スイス対スペインとか、ドイツ対セルビアとか。

イングランドもかなり不調っぽいですね。ファンがブーイング起こすほどに。イギリス某大衆紙のついったー文字中継も、すごい皮肉を連発してました。

テレビが無いので具体的なプレイが確認できないのが残念です…!せめて、イングランドが勝ってたらスポーツバー的なところに乗り込むんですが…。振わないのをわざわざ観に行くのもね…。

追記

新たに記事をつくるほどでもないので。
オランダ戦は残念でしたねー。これはもう、デンマーク戦での奇跡に賭けるしかないのか…!
イングランドの方も奇跡が必要な感じですね。ルーニーさんはあんなこと言っちゃうし。

13.6.10

中間地点にはまだ遠い

Moby Dick47章まで来ました。
 あまりにも複雑な文章が羅列しているので、そういうところは日本語で読んじゃおっかなあと思って図書館で借りてみたら、こちらの方がうんざりするほど難解でした。翻訳すると対象年齢が上がるっていう法則に忠実に従ってるみたいです。
 というわけで、三回読んでも分からない文はスルーするという自己ルールを作りました(←)。おかげでサクサク読み進めております(え。
 物語の背後に、何か別の暗喩的な物体がうごめいているのは感じるんですが、そんなところまで読みこむ余裕は全くありません。話を追うだけで精いっぱい。いつかもう一度読んだときに、今よりは分かるようになってるといい。

 しかし、現在は白鯨小休止中。課題のために、Frankenstein, or the Modern Prometheusを読み返しているのです。高校で勉強したときにはひたすらだるかったけど、今読んでみると意外と面白いです。当時は怪物とフランケンシュタインが表裏一体に描かれているとか言われてもぴんと来なかったんですが、その本当の意味が初読から4年目にしてやっとわかったような気がします(遅)。でも、やっぱり微塵も怖くないです。むしろ、怪物に同情してしまって、ヴィクターが嫌いになってくる。なんて弱いんだこの野郎、と。といいつつ、怪物の方もけっこう脆いところがありますが…。
 
 関係ないですが、日本語でフランケンを読みたいと思ってる方は、創元推理文庫のバージョンをお勧めします。原文に忠実な訳ではないかもしれないけれど、一番すらすらと違和感なく読めると思います。個人的には、研究するのでなければスムーズさが一番重要だと思うんです。

 そして、金星特急2を買ってしまいました。図書館で予約するつもりだったのに、つい…。でも、後悔させない面白さでした!さくさく読めるものを切望していたので、救われた気分です。
 さりげなく鋭かったりする錆丸と、なんだかんだいって甘いけどやっぱり強い砂鉄と、相変わらず大食らいだけど色々怪しいユースタスの三人の旅。ところでこの三人組、親子状態になりつつあるような気がします。
 第3巻が今から楽しみです。

11.6.10

デザイン変更

bloggerのデザインが増えたので、思いっきり雰囲気を変えてみました。

最近、ちょっと落ち込んでいたので、気分転換に明るい色。
このデザインと、ロンドン(多分)の電話ボックスが並んでる写真のデザインと本が並んでるデザインとで、すっごく迷いました。

ちょっとしたら、また変えてみるかもしれません。

10.6.10

ネタばれてない叫び

RDG3 レッドデータガール 夏休みのすごしかた
by 荻原規子

読みました!こんなにすぐ読めるとは思ってなかった!図書館さまの素早い対応に感謝感謝。
今回も面白かったです。うん、こういうのが読みたかったんだ!

しかし…うん…うーん…
Tシャツ+天狗面といえば、もう橋の下のアレの、彼らのイメージしか、私には湧かないんだ…!

不気味とか、結界とか、別空間とか、そんなもんぶっ飛ばすくらい強烈なあのイメージしか…!
が、ガリガリ様…。

4.6.10

こんにちはー

二週間くらい音信不通でしたね。

はい、生きております。
引っ越しも一段落し、ようやく余裕が出てきました。

忙しい中、本だけは結構読んでいました。
とりあえず、最近読んだ本、読んでる本、読みたい本をリストアップ。


シールド・リング ヴァイキングの心の砦
ローズマリ・サトクリフ
図書館に行ったら目にとまったので。良かったですよー!!いつものサトクリフ節と言ってしまえばおしまいですが、このお話は結構好みでした。

Chaucer's Canterbury Tales (の児童版)
楽しかった!教訓的な話が詰まってるのかと思いきや、ちょっときわどい話や笑える話、色んなお話の詰め合わせでした。後期の授業が少し楽しみになりました。


Dracula
Bram Stoker
まだ読み途中なんです…(滝汗。は、はい、65パーセントはクリアしましたが、やっぱり暑いと読む気が失せますね…この気候じゃ、欠片も怖くなくなってしまう!今まさにドラキュラ抹殺運動の真っ最中ってところで置いてあります。

Moby Dick, or The Whale
Herman Melville
ドラキュラも読み終えてないのに、何を思ったかかの有名な「白鯨」に手を出してしまいました。驚異の全135章(笑。でも、予想外に面白いですよ!すごい礼儀正しい「野蛮人」(いわゆる、ドリトル先生とかにも出てくるような彼らです)とか、信仰心篤いしみったれの船長とか、義足の気違いっぽい船長とか。
 しかし、主人公の「イシュマエル」って、多分本名じゃないですよね。Call me Ishmaelって言ってるし、イシュマエルって聖書の登場人物で放浪してる人だからこの名前を選んだってだけなんじゃないかと勝手に思ってます。


ところで、RDG3が読みたくてたまらないです。個人的には、買うほどではないので図書館待ちなんですが…今、荻原さんな感じの恋愛ものが読みたいんです。トワイライトほど都合は良くなくて、ちょっと切ないところもあって、でも最後はなんだかんだいってハッピーエンドで、っていう。

19.5.10

お引っ越し本腰

上橋先生が今、新作を執筆されているようですね!
根拠は荻原規子さんのブログ「アンダンテ日記」。
荻原さんとの対談(8ページ!!?)も楽しみです。いつ、どこから出るんだろ。



ところで人って、忙しい時に限って色んな事をしたくなるものですね。


まず、冷房の効いた誰もいない部屋で「ドラキュラ」を読み切ってしまいたい。

チョーサーの「カンタベリー物語」が読みたい。(その前に中英語勉強しろ←)

ロバート・フロストの詩集を読破したい。

ジョン・ダン詩集(everyman's library pocket poets版)が欲しい。そして読みたい。

Bullfinch現代英語訳のアーサー王物語(ロビン・フッドも)読みたい。

いい加減King Arthur2も読みたい。10月には3巻出るし。

そして何か日本語の本も読みたい。教科書も今年は英語(と日本語以外の言葉)が圧倒的に多く…良く考えたら、日本語を読む機会が新聞と教科書2冊(しかも内一冊は原書が英語だ!)と皆さまのブログくらいです。…あ、今月中に新聞の契約も打ち切るんだっけ…。

8.5.10

つぶやき状態

相変わらず課題が積み重なってきています。ふふ、塵も積もれば…!(←)

ハガレンがとうとう、来月完結するそうですね。っても、どうせ単行本しか買ってないのでしばらく最終巻待ちなんですが。
ちょっとさびしいけれど、間延びするよりは良いかなあ。次の作品も楽しみですし。

ロビン・フッドがまたもや映画化されたそうですね。リドリー・スコット監督で!
カンヌ映画祭には出ているけれど、日本にはやってくるんだろうか?

RDG3と金星特急2と聖☆おにいさん5が楽しみすぎます。その前に色々やんなきゃなことが山積してるんですけどね。

2.5.10

はっはっはー!

忙しいです。GWを見込んだ課題がどっちゃり…しかも毎週出る課題も相変わらず積み上がってく…!Oh...とか言って肩をすくめて投げ出したくなる状態です。
というわけですみません、レポがもう少し遅れます。

ブログタイトルの背景に画像を差し込めることに気づいて、入れてみました。イギリス写真の内の一枚です。こういう枝ぶりの木は、夜見るとマジでこちらに手を伸ばしてきてるように見えるので性質が悪いです。何が言いたいかっていうと、「グリーン・ノウ」シリーズのノアのあれは、きっとこういう感じの木だって言いたいんです。ちなみにあの中で一番好きなのが「~の石」です。石っていいよね!

5月になったので、「イアエリ補完計画」のリンクをはずしました。ありがとうございます、そしてお疲れ様でした!

28.4.10

ホラーばっか

最近の読書記録:

Breaking Dawn
by Stephenie Meyer
読み終わりました!うーん…やっぱりそう来たか。というのが、最後まで読んだときの感想でした。全体の感想:好きではないけど、嫌いでもない→全部ぶっ通しで読めちゃう程度には面白いけれど、登場人物に共感したり、物語に入れ込めるかと問われれば、そうでもない、というところです。
ちなみに私的甘味度ランキング:
1巻 甘口100%(ぶっちぎって∞%のような気がしないでもないです)
2巻 甘口(1巻を基準として)50~65%
3巻 甘口(同)70%
4巻 甘口(同)85~90%(人によっては100%と言い切る人もいるやも)

そういえば、和訳版の方で、エドワードが「ぼく」って言ってるのを知ってびびりました。え、「オレ」じゃないの…!?可愛らしすぎるというかかっこ良くないというか!絶対オレだと思ってた!
あと主人公が「あたし」なのにもびっくり。「わたし」ってイメージだったんだけどなあ。


The Black Cat
by Edgar Allan Poe
これ、学校で出された課題だったんですが…なんとも不気味な話です。ホラーだから当たり前っちゃ当たり前ですが…。これを読んだ後に、黒猫とか、猫の鳴き声がすると、びくっとしてしまいます。しかし、トワイライト・サガのシリーズで極限までの甘味を味わった口にはぴったりでした。

Dracula
by Bram Stoker
トワイライトの元ネタが読みたくなったのと、ホラー文学の講義のレポートのため。映画やなんやかやで固定した、黒地のマントに異常に長い牙やLED的な赤い眼などのちゃちなイメージを持って読み始めました。…いやはや、ストーカーさんを随分舐めていました。ごめんなさい!
もちろん、あのドラキュラステレオタイプの本家本元ですから、犬歯が長いとか目が赤いとか伯爵だとかは、ちゃんと描写されてます。そこはまあ、ふぅん…と流したくなってしまうんですが、物語の書き方が面白いんです。
物語の初めは、主人公のジョナサン・ハーカーの日誌で始まります。でも、終始ジョナサンの主観で終わるのではなく、婚約者のミナ、その友人、その友人の求婚者1,2、その友人の本命、と様々な人の日誌や手紙、そして新聞の切り抜きなどを寄せ集めた形でストーリーが進行していきます。
最初はレポートのために読んでいたんですが、純粋に楽しくなってきました。これとトワイライトor屍鬼(by小野不由美さん)の比較でも書いてやろうかと、冗談半分に考えています。
トワイライトとの比較と言えば。(特に1巻で)エドの歯がやたらまぶしく光るのが気になってたんですが、このネタはドラキュラ由来だったんですね!

最近、自分は意外とホラー好きなんじゃないかってことに気付きました。(なんだかんだいって屍鬼とか大好きだし)このうすら寒さがたまらない…!

26.4.10

お誕生日

おめでとうございますゆうりさん!!!!
今年がゆうりさんにとって素晴らしい一年になりますように。


いきなり私信をぶちかましてしまってすみません。
っふふふ、行ってきましたー!上橋先生&平野さんの講演会!

期待以上に楽しかったー!!

いつもとはかなり違うトピックだったので、初めて聞くことばかり。とっても勉強になりました。というかあの数時間、すごい集中力で聴いちゃいましたよ…!(あの集中力を講義に活かせたら…。)

今はちょっと色々たてこんでてまとめられてないのですが、レポート的なものも書こうと思ってます。ゴールデンウィークくらいには…!

とりあえず今はアレとアレとアレの和訳とあのレポートを終わらせなけれb…orz
自分で書いていて焦ってきました。取り組んできます。


22.4.10

え、雪ですって?アンダーランド並みのめちゃくちゃさじゃないですか。

ここのところ、随分気温の変動が激しいですね。数日前には雪も積もりました。


先日紹介したKing Arthurシリーズの2巻、Warrior of the Westが届きました。ってもまだ30ページくらいしか読めてませんが、既に不吉な何かが黒雲のように主人公に覆いかぶさってきているようで…。1巻と同じくらい面白いといいなあ。

Twilightの続編、New MoonとEclipseも読みました。相変わらずあんまり好みじゃありませんが、1巻よりは(断然)好みです。あのテンションに慣れてきたのかも。4巻目のBreaking Dawnもあと少しで読了です。しっかし、すんごい甘口なので、ピリ辛なものが読みたくなります。

Queen's Thiefシリーズ最新刊、A Conspiracy of Kingsは、ペーパーバック待ちです。ハードカバーだといかんせん、持ち運びにくいし高いので。頑張って待ってます。けど、前の巻のペーパーバックは、一年と少し経ってから発売されてるんですよね…。うううう、我慢だ我慢だ!と自分に言い聞かせています。


そろそろうちもお引っ越しです。何をどこに持っていくかでもめています。特にCD・DVDの所有権(←低レベル)。

そして、明日はいよいよ上橋先生&平野さんの講演会!講演会!楽っしみだー!!

14.4.10

その後(DAY 14-20)+おまけ

学校が始まって、途端に忙しくなりました。2年目はきついとうわさに聞いていましたが、どうやら本当っぽいです。既に課題が山積みに…!慣れるまでが大変そうです。(とか言いつつブログを更新…)

前の記事で「あと数日」とか書きましたが、ぶっちゃけ観光は13日目で終わりでした。

その後は、友に会って騒いだり元担任に会って彼の授業に突撃参加したり(ちゃんと許可は受けました)、同窓会的なことをやっていました。いやあ9年って短いようで長いですね!ものすごく変わった人もそんなに変ってない人も、久しぶりに会うと面白いものです。


そうそう、最近、引っ越すためにたまりにたまった写真をスキャン→デジタル化して整理していたんですが、いくつか面白い(かもしれない)写真が出てきたので載せてみます。
←いつだったか、某方が陸続きの「国境」について話されていたので。見たとおり、スコットランドとイングランドの国境です。もちろん、イングランドとスコットランドは国際的には一つの国なので、関所的なものはありません。でも、両地域を混同すると怒られることがあります。


   ↓リアル槍試合。どこでやってたのかは、覚えてないんですが…とりあえず、「流鏑馬の方が迫力ある」とか失礼なことを思っていた覚えはあります。これはこれで、難しいんでしょうね。

整理はまだまだ続けているので、また何か面白そうなものがあったら載せてみようかと思います。

そういえば、ロンドン博物館で古英語聞けた!って喜んでたんですが…ドラマ「魔術師マーリン」でも古英語を聞いてたってことを今更知りました。あのもっともらしい呪文は、でたらめとかラテン語を捩ったものじゃなくて、古英語だったらしいです。も、もっとまじめに聞いときゃよかった(涙。

8.4.10

DAY 12&13

この2日、あまりにも非イベントフルなので、くっつけました。というか、あと数日で観光目的をどんどん離れていくので、ちゃんとした観光をしてる部分だけでレポートを終えようかと思っています。

DAY 12
ナショナルギャラリーに行きました。午後は別の美術館/博物館に行く予定だったんですが…結局、一日中ここで過ごしました。有名な画家の絵画がずらりと並んでいる様子は壮観でした。

ちなみに、各部屋の中央に置いてあるベンチ的なものに座ろうとしたところ、足が床に届きませんでした。ど、どうせ短いですよ…。



















DAY 13
二度目の大英博物館。今回は、ある意味名物の、エジプトコーナー&ミイラコーナーへ。しかし、写真を撮るのはちょっと気がひけました。もちろんバッチバッチ撮ってる人も多かったですけどね、やっぱりミイラを激写する大胆さは私にはありませんでした(オックスフォードのあれは撮ってしまいましたけどね)。

昔、ミイラのコーナーを通るのが怖くて怖くて、目をつぶって親に手を引いてもらって抜けた覚えがあります。確か、あのコーナーを抜けないと、宝石だったか硬貨だったかのコーナーに行けないんです。今回訪れて、怖い思い出がいかに鮮明に残るかを思い知らされました。展示室、大体記憶通りでした…。

日本コーナーにも行きました。専用のパンフも配布していて、結構、充実していました。古代から現代への歴史(あ、でも今思うとあの時期は抜かしてあったような…?)、甲冑、漫画類、美術品、茶室再現。茶室と甲冑は、記念撮影の場として人気でした。
そして、土偶の横に妙なものを発見。「土偶ファミリー」っていう漫画が展示されていました。な、なんだそれ…。日本人も知らない、コア(?)なものがありました。

7.4.10

Day 11

この日は観光的な目的を離れて、ケンブリッジに友に会いに行きました。9年ぶりです。お互いすごく変わってることが予想されます。携帯が使えなかったので本当に会えるかと不安でした。が、おそらく、一人でうろうろしてるアジア人の女なんて他にそうそういないから分かるはず、と高を括ってレッツゴー。(最悪の場合、名前を叫ぶしかないと覚悟していました)

キングスクロス駅発の電車に乗ろうとしたところ、お目当ての電車の来るプラットホームが未定だとのこと。ちなみに決めてた電車は11:15分発、プラットホームがわからなかったのは発車15分前。そんなバナナ…(←と、心の中で絶叫。なにしろ焦ってかつ緊張してますから)。イギリスクオリティを絶賛満喫。

さらに、一つのプラットホームが11aとbに縦に分かれているという面白さ。途中から、行き先の違う電車が止まってるので要注意。ちなみに、ケンブリッジ行きかって乗客のサラリーマン風のおっちゃんに聞いたら、「だといいね」って真顔で返されました。え、という顔をしたら、「冗談だよはっはっは」とのたまいました。…おっちゃん、哀れなアジア人をだまさないでくれえ!本気でドッキリしたじゃないか!(エイプリルフールには、必ず一回は騙される人間です)

←言わずとも、ファンタジー好きなら誰にでもわかるアレです。ブレているのは、焦っていたから。自分が映ってるやつはブレてないんですが…すみません。

結局、何事もなく無事会えて、ケンブリッジを案内してもらいました。しかし、弾丸トークについていくのに必死で、どこに案内してもらったのか覚えていないという…(滝汗。妙にT0EICのリスニングテストがフラッシュバック。しかも、彼の方が日本美術に詳しかった!(←)浮世絵と錦絵の違いについて、センター試験の知識(の墓場)から必死で掘り起こしました。そういう意味では、受験しといて良かったかもしれません。基礎知識は身に付いた…かも。
 







↑友の学寮の中庭から撮った一枚。これ、キャンパス内です。うらやましすぎる。

DAY 10

タワーブリッジ、ロンドン大火記念塔、ロンドン博物館に行きました。ロンドン塔は高いので、外観を激写。タワーブリッジも外観のみを激写。でも大火記念塔はちゃんと登りましたよ!
                                           ↓ロンドン大火記念塔

ロンドン大火記念塔は、聖ポール寺院などイギリスの有名な建物の数々を設計したクリストファー・レンによるもの。高さ約61メートル、独立する石柱としては世界最長だということです。311段上ります。















ちなみに、公式サイトからパノラマカメラからの眺めを楽しむことができます。
↓上からの眺め。タワーブリッジが見えます。






←ロンドン塔「裏切り者の門」。アン・ブーリン、エリザベス王女(後の一世)などが通ったというかの有名な門です。



    
             






 



↓タワーブリッジを見上げた図。普通のタワーブリッジ写真はどこでも見れるので、こういうものの方が面白いかな、と。実は細かいデザインも素敵なんです。





ロンドン博物館には、初めて行ったような気がします。ロンドンの歴史を展示しているところなんですが、「黒死病」「ロンドン大火」「火薬陰謀事件」などの重大事件が大きく取り上げられたコーナーなどもあり、変化があって飽きが来ません(そして、やたらすぷらった系をとりあげたがるイギリス人…再現映像が心臓に悪かった!)
テムズ川から引き揚げた歴史的な品が多いのも、面白かったです。石器時代から現代にいたるまで、様々なものが川に投入され、再発見されてきたようです。

それと、古英語中英語古ノルド語などの、英語の基になった言葉の実際の発音が聞けたので嬉しかった!!講義でよく「古英語は~」「~は中英語の単語○○を語源とする」とか聞くのに、実際どんな言葉だったのかわからなかったんですよー。ようやく、少しイメージが湧いた!

古英語は、全っ然意味が分かりませんでした。発音とか強調の仕方が、ゲール語に似てるような気がします。あくまでも、気がするだけかもしれませんが。古ノルド語は、名前通り北欧っぽかったです。
意外だったのが中英語。大体分かるんです!
←London WallあるいはCity Wallという、ローマ時代の都市ロンディニウムを守るために築かれた壁の残りです。ロンドン博物館のすぐそばにあり、オフィス街に囲まれています。ここからは見えませんが、中の階段に腰掛けて、ビジネスマン風の男性がお昼を食ってました。古代と現代が重なる不思議。



すごく関係が無いんですが…£をポンドと呼び始めたのは誰なんだろう、って不思議じゃありませんか?だって、発音も綴りもpound=パウンドで、似ても似つかないじゃないですか‼綴り重視でローマ字読みしたとしても、「ポウンド」になってしかるべきじゃありません?


そういえば、無事2年生になれてました!やったー!!今年も頑張ります。

6.4.10

感想詰め合わせ

最近、映画やら本やら色々と観たり読んだりしました。べんきょう?な、何それ…美味しいの?
多分、ネタばれは無いと思いますが責任はとれません。

映画:
「不思議の国のアリス」

「ドリアン・グレイ」

「シャーロック・ホームズ」

小説:
Twilight
by Stephenie Meyer

King Arthur, Dragon's Child
by M. K. Hume

長いのでread moreに入れます。

まず、映画「不思議の国のアリス」。3Dで観ました。
日本では17日公開ですが、イギリスではもう既に公開されていたんです。日本より料金安いし、観ちゃいました。でも、ネタバレを口にしてしまいそうなので感想は一言にします。

これぞAlice In Wonderland!!!!!!(よし、ネタバレしてないよね!)

観に行こうか迷ってる方がいたら、ぜひお勧めいたします。マストではないけれど、できれば3Dで。おそらく効果が増します。
17日以降に、まともな感想を書くかもしれません。


もうひとつがDorian Gray。そう、イギリスで買っちゃったんです。
たまたま、友と一緒に観ることになっちゃったんですが、一人で観た方が良かったかもなあと途中で思いました(爆。原作読んでない人には、ただのアレな映画にしか見えないかもしれない…あーる15ですから。「WaYaってこんなのが好きだったんだ…」って微妙な目つきと共に言われましたΣ(・□・;)ち、違う違う違う!誤解を解こうと思って講談社英語文庫を見せたら、あの表紙を見てもっとドン引かれましたorz うん、あれはまずかった。

でも、結構良かったですよ!原作が、題名通り「ドリアン・グレイの肖像」にスポットライトをあてていたのに対して、映画では(またもや題名通り)「ドリアン・グレイ」本人に注目していました。
前半は小説通りでしたが、後半大分変わってきました。ヘンリー卿の娘が…!!そしてドリアンが(小説よりは)いい人に…!?

ただ、ベン・バーンズが主役ってところに違和感を感じました。いや、本人に文句がある訳ではないんです。ないんですが、カスピアン王子と髪型がほとんど変わらない辺りがどうかと…。おかげで、始めの頃はカスピアン王子がワルになった感が消えませんでした。


映画Sherlock Holmesも観ました。ホームズが凶暴でワトソンの存在感が増していました。ば、ばりつが…!あれ、日本の柔術って説が有力だったような気がするんですが、むしろ空手的な印象を受けました(素人目なので全然違うかもしれません)。そして、タワーブリッジがあんなことに使用されて…。ちょうど写真を撮ってきたばかりなので、その写真を見るたびに、「ああ…」と思ってしまいます。


小説の「Twilight」も読みました。…けど、好みじゃありませんでした。
映画が出ちゃって色んな先行イメージが定着してから読んだからかも知れませんが、何だか先が予測でき過ぎるのと、「おいしい」設定が多すぎるのとで。十代のハートに照準を当てすぎてるような感触でした。
でも、某友なんかは「え、まだ読んでないの!!!?すっごく面白いよ!!!エドワードかっこいい!!!!!」と熱弁を振っていたので、単純に私の好みがひねくれてるだけなのかも。ちなみに今のところあのメンバーで一番好きなのはロザリー。非協力的なキャラは貴重です。


次は「King Arthur, Dragon's Child」について。
空港で、小銭を消費しようとしていたときにふと購入した本ですが、やたらツボにはまりました。密林さんで表紙を確認していただけると分かると思いますが、デザインが安っぽくて、いかにも、「私、伝説をいじっただけの、時代考証とか無視したちゃちな本だよ!」と言わんばかりでした。でも、せっかくイギリス行ったんだし、アメリカの小説(Twilightシリーズ購入を考えてました)を買うよりはいいかなあと思って手に取ったら面白かった!!
飛行機搭乗中はほぼずっと、この本を読んでました。

著者は、M. K. Humeという人。
内容は、(題名から予想がつくでしょうが)アーサー王伝説を基にした小説です。シリーズは全3巻、これはそのうちの1巻で、12歳の少年が20代で王になるまでの物語。

アーサー王伝説が今の形になったのは12世紀頃ですが、アーサー王がもし、本当に存在するのならば、もっともっと前の、5世紀~6世紀の間に生きた人であると考えられています。

この小説は、中世風にアレンジされた伝説の方ではなく、伝説の基となった、5世紀に生きたブリトン人の王としてのアーサー王を追っています。
ローマがその権勢を失い、ブリテン島を放棄した後の時代。サクソン人が南東の海岸からじわじわと攻め上がって来る中、ブリテン島を統一した王、ウーサー・ペンドラゴンは死期を迎えようとしています。それと同時に権力争いが始まり、ブリテン島は分裂しようとしていました。ブリテン島を再統一し、サクソン人の侵攻を止めようと試みるのが若きアートレックス(アーサーのローマ風の名?)です。

伝説を可能な限り尊重しながらも、オリジナルの解釈も加えて物語を紡いでいく著者の語りには、アーサー王伝説を読んだことのある人も、そうでない人も魅了する力があると感じました。
ついでに、時代考証もばっちりです。著者は考古学を研究していた人のようですから。

残念ながら、日本語訳はいまのところ出ていないみたいです。でも2009年に発売されたばかりの作品なので、きっとあと少ししたらどこかの出版社が訳本を出してくれるんじゃないかと期待しています。



そうそう、「アバター」は、見逃しましたorz 

5.4.10

DAY 9

午前中はお土産買いに費やしました。
以前住んでいた時はろくなお土産がなくて、今回買いに行くときも、ああ、またあの数少ない選択肢から選ぶのかあ…と思っていたんですが…やはり9年経つと色々変わりますね。

立派なお土産屋さんがウォータールーにあって、イギリス・ロンドン関連のお土産が所狭しと並んでいました。逆に、種類が多すぎて選ぶのが大変なくらい。かさばらないものー壊れにくいものーと念じながら選びました。

前回は住民やってたので自分のお土産を買うなんて考えもしなかったんですが、今回は、ひとつ、いかにもロンドン!!!って感じのものを買おうと決めていました。で、色々迷った挙句決めたのがこれ。

裏にはビッグベン。いかにもなロンドン土産ですが、末永く使ってやります。ぐびぐび飲めるでっかいマグが欲しかったのも事実ですし。








午後はミュージカル「オペラ座の怪人」を観に行きました。

実は前も観たことがあるんですが、数あるミュージカルの中で、これが一番、劇場が生きる作品だと思ったのでもう一度。劇場自体の雰囲気は、日本では絶対に真似できません。客席の方の装飾や天井の石膏細工など、いかにもオペラ座な空気を放っているんです。そして、そこに響き渡る怪人の笑い声…最高だ!!!原作の本場、フランスで観てみたい気もしますけど、ミュージカル自体は英国製ですから。

私がいくら言葉を並べても、あの素晴らしさは再現できません。なので、イギリスへご旅行の際はぜひ、オペラ座の怪人を観に行って体感してくださいませ!

ちなみに、オペラ座の場合は二階の安い席がお勧めです。シャンデリアが目の前で見れるし、怪人は舞台の上を縦横無尽に移動するので、怪人を近くで見れるチャンスもあるし。2階の最前列とか、いいと思います。50pコインを持っていくと双眼鏡も借りれます。

4.4.10

DAY 8

※今まで、記事の文字の大きさが「ラージ」になっていたことに気付き、「ノーマル」にしてみました。結構小さいような気がしますが、これくらいが普通なんでしょうか?


ヴィクトリア駅発の、ローカルなストーンヘンジツアーに乗りました。バス…と言うよりはミニバンみたいな車に乗せられ、三時間ほどで着きました。

ゲートを通るときにオーディオガイドをもらい、それを聞きながら色んな方向からストーンヘンジを眺めました。オーディオガイドはいくつかのセクションに分かれています。その指示にしたがって移動すると、ちょうどガイドの説明に一致する角度からストーンヘンジが見れる訳です。
例えば、2と書いてある標識のところから眺めると、ちょうど夏至の時の太陽の方向を指す石が見れるとか。


ガイドは石にまつわる伝説も紹介してくれたんですが、その一つに、アーサー王関連のものがありました。

サクソン人を撃退した記念碑を建てたいと思ったウーサー王が、マーリンに北の巨人たちのサークルの石を使えと言われ、巨人たちがアフリカから持って来たと言われる石を取りにアイルランドまで行ったが、動かすことができず、業を煮やしたマーリンが自ら動かしたということです。ちなみに、ウーサー王の墓でもあるそうな。

もちろん、ストーンヘンジはアーサー王の時代(存在したなら、という仮定に基づく推定)よりはるか前に建てられたもので、伝説は後付けだと考えられています。が、それでもテンションがぐわっと上がりました。下の写真は、側にいた羊さん。のどかでした。

3.4.10

DAY 7

科学博物館と大英博物館に行きました。大英博物館には前にも行ったことがあったんですが、科学博物館は初めてでした。

なんでわざわざ科学博物館なんかに行ったのかと言いますと、あるものを撮ってくるように頼まれていたからです。でも、行って良かった!

イスラーム世界を紹介する内容の、特別展をやっていたのですが、その展示の工夫が半端なかったです。各所に液晶画面があって、色んなイスラーム世界の歴史的人物の格好(中身はもろ白人なのがアレですが)をした様々な年齢・性別の人たちが手招きしてるんです。液晶画面を見ている人に向かって指を突きつけて頷いて、そうそう、君だよ、こっちこっち!と字幕が付きます。画面の下には受話器があって、それを持ち上げると、画面の人が自分について語りだす訳です。
やたら面白くて、色んな受話器を持ち上げて回りました。そして夢中になるあまり、依頼されたもの以外を撮るのを忘れました…。

大英博物館の方は、ばっちり色々撮りましたよ!
相変わらず、え、これ撮るの?な写真ばかりですが…。

←こちらは中世のじょうろ。水を入れて口を親指で押さえると、表面張力(多分)のおかげで水が漏れないらしいです。少しずつ親指を抜いていくことで、植物に優しく水をかけることができるらしい…。何のネタか?もちろん、カドフェルです(話が通じちゃった人握手してください!)。
↓トリスタンとイゾルデの物語をモチーフにした小箱







大体こんな感じの写真を、延々と撮りました(笑。…そこまでは良かったけれど、日曜には店がやってないか5時に閉まることを忘れていた!(アホだ!)
お昼も飛ばしてたけれど、スーパーで晩飯を買うこともできず、すきっ腹を抱えたまま帰りました。そして日本から非常食として持ってきた春雨スープを食って寝ました(笑。

2.4.10

DAY 6

流石に疲れてきたので、ゆったり過ごす日を入れることにしました。清潔な服もなくなってきましたしね!

朝はランドリーに洗濯に行き、洗濯機&乾燥機の使い方をアテンダントのインド人おっちゃんに教えてもらいました。

洗濯機の方はよかったのですが、乾燥機が曲者でした。50pを入れて動作させるんですが、50pを「勢いよく」入れないと、ちゃんとした場所に落ちず乾燥機が動かないんだそうです。なんちゅうイギリスクオリティ。私はインド人のおっちゃんに注意される間もなくコインを優しく入れてしまい、おっちゃんに入れ直していただきました。

そして、前日に使ったホ○ロンを一緒に洗濯&乾燥させてしまい焦りました。乾燥機の中で、次第にパンパンになっていくホ○ロン。あ、明らかに何か化学反応が起きている…恐ろしかった!!(多分ギリギリで)無事でした。

帰りに寄ったスーパーでは、「テリヤキ ツナ スシロール」って商品を見つけました!見たところ、ツナマヨ入りスシロール(海苔巻とは言わない。海苔が付いてないですからね!)っぽかったです。テリヤキは…日本らしさを強調したいんだろうか。それとも本当に照り焼き味が付いているのか…??マックにはてりやきソースってありましたよね。

そうそう、約9年ぶりにイギリス行って何に驚いたって、「日本食」屋の多さ。ロンドン市内には、Bentoとか、TeriyakiとかSushiって言葉があふれています。多分、飲食店街を歩いたら、数十メートルごとに「日本食」を売っている店があるんじゃないでしょうか。どんなものを売っているのか、試してみたい気もしましたが、割高なのでやめました。特に、「Bento」って言葉はSushiの次に多く見かけたんですが、一体何を売っていたんでしょうね…。ご存知の方がいらっしゃったら教えて下さい!!

あ、なんかまた食い物の話に…!
でもせっかくなんで寿司に関連してもうひとつ、別な話をさせて下さい。不味かった話と美味しかった話。

イギリスでも、伝統的に鰻を食べるってご存知ですか?テムズ川とかで、獲れるらしいですよ!
でも、かば焼きなんて凝った料理はせずに、ただ、ぶつ切りにした(骨なんて食べながら取ればいい!)ものを煮た(ただの水で!)のに塩味を付けてみたり、煮たのにソースをかけて食べたりするようです。他にもいろいろあるかもしれませんが、私が味見させてもらった鰻は、その二種類の方法で調理されていました。

そう、親切な宿のオーナーさんが、鰻を朝食に出して下さったんです(ちなみに、米もいっぺん出していただきました。ワイルドライスっていう、ぱらっぱらの細長いお米です)。

煮ただけの鰻の方は、透明なゼリー状の物体に包まれていて、「…????」と思っていたら、オーナーさんが鰻から出たゼラチンだと教えてくれました。ヴィジュアルも、うわああ…って感じだったんですが、口に入れると、えも言われぬ生臭さとぬるっと感が!冷たい料理なだけに、まるで生の鰻を口に入れたような食感が…。
私的「絶対に食べてはいけないイギリス料理ランキング」のトップに躍り出ました。でも、イギリス国内でも若干マイナーな存在なので、普通に旅行してる分には口にする可能性は0に近いと思いますのでご安心ください。
あ、今調べたら、All Aboutの「美味!究極のロンドン下町B級グルメ」ってのに載ってる「鰻のゼリー寄せ」って名前で載っていました。ぜ、ぜりいがきらきらすずしげ…執筆者さんの努力の痕が見えるような気がします。

次に食ったのが先ほどのB級グルメのページで二番目に紹介されているものに限りなく近いけれどちょっと違うような気がする料理。こちらは写真撮りました!実際の緑部分はもっとフレッシュなミントグリーンで、目にまぶしかったです(笑。

こちらもヴィジュアルが微妙すぎる上に先のゼリー寄せがトラウマになっているので、ううっ死んだ!!と思いつつ、おそるおそる口に入れると…驚くくらい美味しかったです。ちなみにこちらは温めて食べます。やわらかくとろっとした鰻にパセリの香りの利いたマッシュポテトのソースが絡んで、非常に美味でした。まあ、さっきのゼリー寄せのおかげで余計に美味しく感じたのかもしれませんが…。

しかし、こんなB級「グルメ」の特集、誰が組んだんだろう。鰻料理を全種類食べた取材班の皆さま、お疲れ様でした!と言いたくなりました。

1.4.10

DAY 5

写真がぐっと増えます。重くてすみません!

8:00に宿の前(バス停無)でバスを手動(?)で止め、イブシャムへ行きました。イブシャムの駅は、煙突なんかがあって随分古そうでした。どうやら、蒸気機関の頃から使われていたらしいです。

そして、イブシャムの駅からオックスフォードへ。例のハリポタ映画のロケに使われたという、クライスト・チャーチに行ってから、あのボタニックガーデンに行きました。…が、ここでとうとう、ビッグなアアクシデントが発生。なんとなんと、肝心の、あのベンチのところが工事中で閉まっていた!!!!癪に障ったので、入れる限界まで入って、ベンチの方向の写真をバチバチ撮りました。右側の写真の「1」の矢印は小説に出てくるあの小橋、「2」の矢印は、「あの茂みの奥にライラ&ウィルのベンチが!」って意味です(涙。
でも、ぜひともベンチを見たいって方がいらっしゃったら、ボタニックガーデンのホームページからバーチャルツアーで探せば画像が見れますよ!
↓クライストチャーチの、ロケに使われた(かもしれない)廊下



意気消沈しつつ、雨の降る中、エクセターカレッジ/ジョーダンカレッジの外観写真を撮ってからピットリバース博物館に。例の穴のあいた頭蓋骨の写真を撮りました。遺体がずらりと陳列されているコーナーで写真を撮りまくってる日本人っていうのは、我ながらかなり怪しい光景だったと思います。
Exeter/Jordan College
ライラが見て、「私が着て行った毛皮の服と同じだ!」と思ったイヌイットの服らしきコーナー→
ライラが見ていた穴の開けられた頭蓋骨だろうと思われるもの↑


帰りの電車でもアクシデント発生!オーバーブッキングで三人称同じ席に指定されていた!!!もう笑うしかない(笑)。とりあえず周りの人が席を空けて、座らせてくれました。ありがとう!!
さらにパディントン駅からウィンブルドンまでのディストリクトラインが利用中止(復旧の見込みなし)になっていたけれど…何故か止まっているはずの電車がやってきて無事帰れました。

                         

                         
      


私信:
お、おしゃれ記、ですと…!?
いやいやいやいやいや。旅行の実態はおされなどというものとは程遠いですよ!
そんなこと言われたらうろたえてしまって、書かないでおこうと思ってたこともぶちまけちゃいますから!
例えば、一日の食費(朝食含まず)は2ポンド以内に抑えたとか←ほらぶちまけた
そしてシンガポール旅行記、ぜひともやってください!!良ければシングリッシュ紹介なんかもぜひ…!(勝手なリクエスト)
そして、シンガポールフライヤーにはしてやられた!アイには世界一の時に乗りたかったなあ(笑

DAY 4

朝からウォーキングをしようと、フットパスを通り2マイルちょい歩いてブロードウェータワーへ行きました。何でもウィリアム・モリスが利用していたこともあるとかで、モリス部屋が途中の階に設けられていました。周囲には鹿がいて、タワーの土産コーナーにはなんと、鹿のフンチョコが置いてありました!!!な、奈良と一緒だ―!!!(興奮)
アレがチョコに見えるのは、どの国の人でも同じなのかもしれないなあと思いました。
←塔の上から見た景色。小さく鹿が映っています。
←ブロードウェータワー
このタワー、一見古そうに見えますが、実は18世紀と比較的新しいものです。塔が建てられた当時、自分の領地の風景を見栄え良くするために、疑似中世風の建物を作ることが流行ったのだと、解説されていました。けれどこの丘自体は、ローマ時代から狼煙台として使われていたものらしいですよ。

さらに別の方向に歩いて行ったところ、茂みからがさがさという音がしたと思ったら狐を発見。しかし、一瞬すぎて写真は撮れませんでした。
村に戻り、お茶を飲んでスコーンを食いました。クロッテッドクリーム(生クリームのめっちゃ濃厚なやつです)を久しぶりに食った!!美味でした。(あ、また食べ物の話が…!)
←何かが棲んでそうだと思いませんか??

30.3.10

DAY 3

コッツウォルズのチェルトナムまで、バスで行きました。搭乗時間は約三時間。ロンドンから1時間もドライブするとすぐにほとんど建物もないようなところへ行けちゃいます。ひたすら放牧地。羊羊羊馬羊羊馬馬って感じです。でも、日本と違って、地方へ出ても山が全くない。だから、すごく遠くまで見えるし、すごく空が広いです。昔は、こういった牧草地は広大な森だったそうですが、ほとんどは伐採されてしまったと聞きました。

イギリスがこんなに平たい国だってこと、すっかり忘れてたなあ。小さい頃は、飽きるぐらい見ていたのに(羊しか見えない!とか言って怒った記憶も)。日本に戻って来た時は、山やビルに押されて空がほとんど見えないことに驚いたんだっけ。(新宿行って、あまりの人の多さに「今日はお祭りなの?」ってアホを言ったこともあったっけ)

←だだっぴろーい感じ。起伏がないわけではないけれど、視界を遮るものが少ない。

本日の宿に移動するためのブロードウェー行きのバスの発車時刻まで、約3時間をチェルトナムで過ごしました。
ぶらぶら歩きつつ地元の博物館に辿りつきました。地元の歴史に関する展示がほとんどで、それによるとチェルトナムは温泉で有名で、ジェイン・オースティンの時代(=19世紀)あたりに泉が発見されてから発展したようでした。また、イギリス最高齢の煙突掃除屋(バート!水の子どもたち!←)がいた村でもあるようです。いろいろ写真撮りたかったんですが、あいにく撮影禁止でした。

ついでに村のなかのチャリティーショップに寄って、中古の本を一冊買いました。題名はDissolution、著者はC.J. Sansomという人。何で買ったのか?…ジャケ買いです。表紙がかっこいい!!
日本にいると、接触できる英語の本がどうしても限られてしまいます。密林さんではほぼどんな本でも売ってますが、残念ながらタイトルを知らなければ存在しないも同然です。要するに、ちょっと
宿は、廃止された駅の駅長の家を改造したB&B。客が少なかったらしく、同じ値段で少し良い部屋に変えてもらいました!やった!↓宿の前に咲いていたスノードロップって花です。綺麗ですよね!!大好きなんです。

29.3.10

DAY 2

知人に会う&聖ポール寺院に行くために、地下鉄でウォータールー駅へ向かいました。それにしても、オイスターカードは便利です。イギリスは基本的に乗り越し清算というものができなくて、行き先まできっちり考えて切符を買わなきゃいけなかったんですが、オイスターがでてからは行き先を決めずに、てきとーに乗ることができるようになりました。ちなみに私は観光客用のオイスターカードを日本で購入していったんですが、使用期限が無いのと表のデザインにロンドンアイなどの観光名物がデザインされているのが普通のオイスターとの違いらしいです。

めっちゃ晴れていたので、ロンドンアイに乗ることにしました。料金高ぇ!と思いつつもチケット購入して搭乗しました。前は人気すぎて乗れなかったので、リベンジです。チケットブースはかなり混んでるように見えたんですが、実際に乗る部分(「籠」とでも言うんでしょうか?)には乗客が詰め込まれることもなく、結構空いていました。眺めは本当に素晴らしい!!!
←微妙にビッグ・ベンが入っているの、見えますか?右下です。


その後、駅からバスの聖ポール寺院行きへ乗りました。途中で下車して知人に挨拶に行くつもりが、行きすぎて聖ポール寺院まで行ってしまい、やむなく徒歩で引き返しました。あ、ちゃんと目的地には辿りつけましたよ!


↑聖ポールらしくなくてすみません。でも、下から見上げたの図、です。

夕食は、日本にも支店を次々出しつつある、某イギリス大手安売りスーパーの冷凍食品(笑)。選べば100円くらいのもあります。当たり前ですが、レストランなどで食べるより、かなり安いです。(某有名ファストフード店よりも!)

ちょうど良い機会なので改めて言っておきますが、イギリスは食べて良いものが分かっていれば結構美味しく過ごせるんですよ!

私的食べて良いもの:
まずお勧めなのが、ラザニア。これは鉄板です。どこで食べても、どの冷凍食品を食べてもとりあえずかなり美味しいですよ。

次にお勧めなのが、エスニック系食品(インドカレーなど)。イギリスは植民地をたくさん持っていた影響もあって、インドなどから来た人がたくさんいます。なので、エスニック系は結構本格的。ただ、本格的すぎてスパイスがきついものもあるので、香辛料系が苦手なら控えた方がいいかもしれません。ご飯が恋しくなったらエスニック!エスニックなら揚げ物も大抵は大丈夫。サモサとか美味いです。

サラダ系も、豆サラダなど色々あります。こういうのも結構おいしいです。ただ、値段は高め。

サンドイッチ系も、まずはずれはありませんよー!お勧めはシュリンプ&アボカドサンドイッチ。舌がとろけます。

デザートには、「tea cake」っていう元祖エンゼルパイとでも呼びたくなるようなお菓子(ちなみに紅茶味ではなく、紅茶と一緒に食べると美味しいからこう呼ぶみたいです)や、トライフルなどが美味いです。ちなみに私は、スパイスの効いたケーキ(ジンジャーケーキなど)も好きです。日本ではあまり、スパイスをどばっと使ったお菓子は無いので…。

あと、イギリスには色んな種類のリンゴがあります。焼く用、煮る用、生で食べる用などなど。日本のリンゴより二回りくらい小さいので、軽食にぴったりです。

イギリスは乳製品に関しては一流です(と私は思っています)。牛乳にも濃さが色々あって、普通のものが脂肪分4.0と、日本の牛乳より濃厚です。日本の牛乳の濃さに当たるのが、semi skimmedの牛乳。もっと薄いものも、もっと濃いものもあります。また、ヨーグルトは天下一品です(と私は思っt)。とりあえず、トフィー/ファッジ/チョコ入りのものを避けさえすれば、はずれはありません。牛乳の味が生きてるいいヨーグルトばかりです。安いものなら35pくらいで売ってますが、そのレベルのものでも十分美味しいです。(現在、1£=約140円)

食べて良くないもの(笑)目安:
まず一番ダメなのが、揚げ物系。すっごく美味しい店をあらかじめ選んでいくのでなければ避けた方が良いと思います。フィッシュ&チップスなんかをそこらへんの店で食べたら、きっとあなたのイギリスフードの印象が悪化するでしょう。

次にだめ、というか同じくらいダメなのがスパゲッティ。「あれ?ラザニアはいいのに??」と思う方もいらっしゃるでしょうが、スパゲッティはダメです。イギリスには基本的に、アルデンテという概念はありません(もちろんすっごく良い料理店は別ですよ!)。フォークの背で押してすぐつぶれる程度に茹でます。そして、ナイフとフォークで、食べやすい大きさに切って食べるんです。

日本食が恋しくなっても、「日本食」料理店には行かない方が良いと思います。イギリス人好みの味にアレンジしてある上に、割高な場合が多いです。マグロの代わりに普通、赤ピーマンが入っています(だまされて激しくがっかりした人、この指とまれ!)。あと、鮭じゃなくてスモークサーモンとか。それなりに美味しいけれど、日本の日本食を期待していくとがっかりする可能性が高いと思います。

…二日間連続で食い物の話をしてますね。すみません、もうしません。「イギリス=不味い」っていうイメージを払拭したくてつい必死になってしまいます。(選びさえすれば)イギリスは美味しいんだ!

28.3.10

DAY 1

※なんだかすごく長くなりそうだったので、一日分を一記事にすることにしました。写真の転載・加工などはやめてくださいねー。

飛行機に乗りました。「いーちけっと」なるものの存在も今回初めて知りました。な、何それ…?便利なの?って感じでしたが、実際、便利でしたね。

今回は某北欧便を使ったんですが、機内食が面白かったです。ご飯&寿司がメインなのに、なぜかパンも配られたり(笑。味も、和風とは言い難い感じでした。でも美味しかったですよ!

←機内食

乗り継ぎで寄ったコペンハーゲン空港は、ものっすごい閑散としていました。というか搭乗ゲートの周りには私たち以外一人もいません。スタッフでさえも。動いているのは私たちとテレビモニターのみ。なんだか異次元に迷い込んだ気分でした。


←だれーもいない!

添乗員が一人足りなくて、30分ほど待たされるというプチアクシデント以外は無事故でヒースローに到着しました。

飛行機に乗っていて印象に残ったのは、北欧人のパイロットのアナウンス。やたらカジュアルに語りかけてくれました。特に面白かったのが、「Don’t forget your belongings. If you forget them, you will probably never see them again.」という最後の捨て台詞()。要するに、忘れ物は危険物とみなされて回収・破壊される恐れがあるって言いたいんでしょうけれど、「多分二度と取り戻せないでしょうねー」って感じの口調で面白かったんですよ!

もちろん、忘れ物はしませんでしたよ。そして、持ち物と共に、無事に宿にも着きました。

イギリスに着いて一番最初に感じたのは、やばい、色々忘れてる!ってことでした。

英語はまあ理解できたけれど、まともな返しができませんで…。言葉遣いの感覚がつかめず、早速自分にいらっときました(涙  何が温かい口調で何がそうでないのか、とかの区別がさっぱりわかりませんでした。もしかしたら自分、すごい無愛想な人間になってるかも?と思いつつしどろもどろに応答していました。

相槌系の語彙って意外と重要かも、って感じさせられました。相手の話に対する関心とか、心配する気持ちとか、色んなものを短い言葉で表すのが相槌ってもんだけれど、その短い言葉でどうやって感情を表現するかって、ネイティブスピーカーじゃない人間にとっては結構難しい。

27.3.10

ただいま

とりあえず帰ってきましたー!!
日本語見るの久しぶり!!!

20.3.10

無意味に現状報告

相変わらず色んなところを飛び回っています。今まで書いてませんでしたが、大英博物館には二回も行きました。でも全てを見切ることはできず…。とりあえず、昔怖くて見れなかったものたち(ミイラとかね!)を見てきました。でも写真取る気にはなれませんでした。(オクスフォードの某博物館では某穴の開いた頭蓋骨激写しまくりましたけどね←)
これからイーストサセックスの方へ動きます。そして知人の家に泊めていただきます。そのあとはクロイドン(@友宅)→ヒースロー近くのホテル→空港、の予定。最後のホテルへどうやってスーツケースを引きずって行くかが課題。キャブを呼ぶのは高いしなあ…。でも2キロもの距離を引きずったらキャスターがお釈迦になりそう…ですよね(汗

そして、帰ったら進級結果を見て、授業を決めて、勉強しなくては………やばい、現実が蘇ってくる!でも、上橋先生と平野さんの講演を聴きにいけるっていう嬉しい日も近づいてきた!ひゃっほい!

16.3.10

今日も快晴!

ストーンヘンジ行って来ました!!
昔行った時は、曇りで寒くて、しかもかなり遠くから眺めるしかなかった憶えがあるのですが、今回は見事に晴れ、オーディオガイドもたっぷり聞けて楽しかった!

メール投稿なのでここでコメレスさせていただきます!

>きゃろるさん
こんにちは!
コッツウォルズでは私も、ローカルバス&鉄道を活用しましたよ^ ^ フットパースも使いました。危うく迷うところでしたが…。
帰ったら、色々まとめてアップロードしますね^ ^
コメントありがとうございました!

13.3.10

日記と化している。

ウィンブルドンに戻ってきました。
今日はたまった疲れを癒すべく、洗濯をしたりおみやげ買ったりしてました。工事で都心の線が止まってますしね(笑)
オペラ座の怪人のミュージカルチケットも予約しましたー!
オペラ座の怪人は以前観たことがあるのですが、一緒にいる友が観たいとのことなのでもう一度。
もうすでにこちらに来て6日。早いものです。
あ、そうそう、スーパーで「テリヤキツナスシロール」を見つけました( ´ ▽ ` )ノ

10.3.10

久しぶりなんだかそうでもないんだか。

ネットが今日まで使えなかったので、個人的には随分長い間投稿してなかった気がしますが、ぶっちゃけ4日くらいしか経ってないんですね!
今、コッツウォルズです。宿見つからなくてビビりましたが、こうして無事着きました。
帰ってきたら写真とか色々上げますね!!

7.3.10

まだ国内

適当な飛行機。これに乗る訳ではありません。

6.3.10

向こうのネット環境が分からないので、とりあえず重くなさそうなデザインに変更。何だか白いですが、しばらくこれにします。

5.3.10

出発!!…は明日。

 もう数日前ですが五輪の話。ピザとパスタの国の男子パシュートのウェアが、ドラ○もんに見えて仕方なかったです←。というかパシュートって追跡って意味の英語だったんですね!(え)
 そして閉会式の、例の故障の挽回の仕方が本当に好きでした。ユーモアで処理するとは!これは、カナダだからこその機転かなーと思いました。

 4月24日の講演会整理券が来ました。今回もすごい人気ですね!定員120人だったのに、少し前に見たら、既に「受付終了」…!
 今回は大好きな「守り人」×翻訳(しかも英語の!)という非常においしいトピックなので、本当に楽しみです。
 同じ場所で「日本発☆子どもの本、海を渡る」の展示会も開かれているので、じっくり見てこようと思います。色んな言葉で書かれた児童書たちが見れるんだ! でも、きっと手には取れないんだろうなあ…中も見てみたいけれど…。あと、それぞれの言語で朗読とかしてくれるとすっごい嬉しんだけれどなあ!

 これからちょっとハリポタの故郷へ行ってきます。そしてネタに走ってきます←。ライラ&ウィルのベンチ(@琥珀の望遠鏡)を探して座って撮るんだ!!例の学寮とか穴のあいた頭蓋骨とかも見てくる!できればハリィの駅のアレも撮りたい!
 もしかしたら、ここを旅日記として使用しだすかもしれませんが、しばらく記事が途絶える可能性もあります。でも多分生きてます。


新学期が始まる少し前には戻ってきます。


しばらく本も読めないので、読みかけの本を忘れないようにリストアップ。
Odessey (Harvard Classics)(まだ、息子と奥さんが苦しんでるんだ…!)
A Companion to Homer's Odessey(これがないと理解できない…)
Monks Hood (Brother Cadfael)(←修道士カドフェルシリーズです。面白いですよ(宣伝)
墨攻(後宮小説読んでなんだか面白かったので)
Powers(実はまだ読めていなかったんですよ)

図書館予約中で向こうに行ってる間に順番が回ってきちゃいそうな本たちも。ああっ、白狐魔記が知らない間に順番来て去ってったら悲しすぎる…。
送り人の娘
白狐魔記 天草の霧
物語のかなたー上橋菜穂子の世界
ドイツの小さな手仕事
Twilight(ブームとは一拍遅れて読むのが自分流!)



 
 遅れてしまいましたが、絵茶楽しかったです!ありがとうございます!!次回もぜひ参加させてください!!!←私信

26.2.10

微妙な連鎖反応

 妙に、クラシックというか、いかにもなファンタジーが読みたくなって、「水晶玉と伝説の剣」を久しぶりに借りてきました。名前からして典型的な感じの本なんですが、意外と(と言ったら失礼でしょうが…)面白いんです。

 意外と面白いと言えば、「さよなら、「いい子」の魔法」っていう本もすごく面白いんですよ!!!表紙も何だか地味で冴えないんですが、面白いんです(強調)。ストーリーは、シンデレラなどのお伽噺のパロディ。
あらすじとしては…

 生まれた時に、妖精からの「贈り物」として「従順さ」の魔法をかけられてしまったエラは、いかなる命令にも逆らうことができない。そのために父が再婚すると、エラは意地悪な継母たちにいじめられ続けてしまう。そんなときにエラは王子シャーと出会い、次第に惹かれていく。エラは継姉たちの邪魔を退けて、恋を成就させることができるのか?

という感じでしょうか。
 妖精の贈り物、王子、意地悪な継母など、お伽噺のツボを次々と押さえてくれるのに、古臭い感じは全くしない作品。未読の方はぜひどうぞ!
…と書きましたが…なんか、絶版のようです(涙)。人気が出なかったらきっとそれはあの抽象的すぎる表紙と妙なタイトルのせ(ごほごほ)。
 ぜひ図書館で読んで、復刊ドットコムで投票してくださいましm(_ _)m

 ちなみに、原題はElla Enchanted(=魔法にかけられたエラ)。表紙も可愛い女の子で、日本語版と比べて華や(ごほ)。映画にだってなってるくらい、人気が出てるんですよー!
 作者のゲイル・カーソン・レヴィーンさんは、他にもお伽噺のパロディ系の作品を数多く執筆されています。私が読んだのは、The Two Princesses of Bamarreくらいですが、これもまたツボを上手く押さえてくる楽しい本でした。
 この作家さんの本の対象年齢は、9-12歳くらい。文章もシンプルでそんなにページ数もなく、読みやすいです。最近は洋書が激安なので、原書を買ってしまうというのも手かも。児童書のペーパーバックなら、文庫本レベルのお値段です。



 突然ですが、ジ/ブ/リ作品の音楽の和楽器ver.があるってご存知ですか?私もフルには聴いたことがないんですが…試聴で部分的に聴きました。レンタルしたいんですが某植物屋さんでは置いてないんです(涙。
 も/のの/け姫とか、ラピュタとかも面白いんですが、(癪なことに)テ/ルー/の唄がすごく綺麗です。全部尺八ベース(多分…。詳しくないので、多分です)で、トト/ロの曲には和太鼓(多分)なんかも入っています。機会があったらぜひ聴いてみて下さい。

 ところで明日の、例の絵茶に混ぜて頂いて良いでしょうか?絵は描けないですが、ご迷惑でなければ…←私信

22.2.10

上橋さん情報+追加

4月24日の上橋菜穂子さんと平野キャシーさんのお二人の講演会の申し込み開始日が決まりました。三月中旬から、という予定でしたが随分早まったようです。


講演会「翻訳は三人四脚 『精霊の守り人』の作者と訳者、大いに語る」

場所:国際子ども図書館

時間:午後2時から

入場無料

申し込み受け付け開始日:2月25日 
メール・往復はがき・国際子ども図書館カウンターの3方法で申し込み可能。

締切:4月17日
※メールとカウンター受付は17時まで、往復はがきは17日必着。

国際子ども図書館 展示会・イベントのページより。
私は今日さっそく申し込みました^^ 今回は行けるといいな!

21.2.10

いそがしや

 色々やらなきゃいけないこと、やりたいことが積み重なっています。読みたいものもどっさり。

その一つが、斎藤洋作「白狐魔記」シリーズの5作目、「天草の霧」。
 知る人ぞ知る、という感じの一見地味な作品ですが、私は大好きです。霊力を身に付けた狐が様々な時代の様々な人々と出会う中で、人間同士の争いについて考えていくという物語。主人公のどこか冷めた視点は、狐という人外の存在ならではのものだと思います。シリーズ一作目が刊行されてから14年にもなりますが、まだまだ続くようです。
 とりあえず図書館でリクエストしてきました。いつ届くだろう?楽しみだー!!
ちなみに、偕成社さんホームページで一部立ち読みできます。が、火に油を注ぐというか、すごくおなかが空いてるときにちょこっと食べると余計空腹になるみたいな現象が起きるので、あまりお勧めはできません。立ち読みサービスの狙い通り、衝動的に本屋に駆け込んで一冊掴み取りたくなります。


ちょっと私信:
>茜さん
読ませて下さるんですか!?ありがとうございます!
いつでも構いませんので、楽しみに待っています^^


>ゆうりさん
おお、封神に反応して下さるとは!
私は漫画→「完訳封○演義」→佐竹さん挿絵ver.→安/能務さん訳版という訳分からん順番でした。あ、全部微妙に違うんですよー。特に完訳の方と安/能さんのは全然雰囲気が違うんです(マニアック)。漫画を読んでから原作を読んだとき、藤/崎さんは本当にすごいなあと思いました。

17.2.10

お帰りなさいっ(*´∇`)ノ

こんなところからもう一度叫んでみました。
 最後まで放置しておいたせいで苦しめられたレポートを提出しました。BGMに五輪中継を流してたら、とあるランキングの比較を「○位に対して□位と、大差をつけられた」的な書き方でまとめていました。競技じゃないのに。

スピルバーグ監督の「未知との遭遇」観ました。ちょっとだけつぶやき感想を。さりげなくラストをネタばれてますのでご注意を!







 藤/崎/竜さんの封/神/演/義(←結構好きなんです。あの意味深そうで意味がなさそうでやっぱりありそうなところが)の元ネタが、やっと分かったような。影を見た瞬間、「女○…!」と心の中で叫びそうになりました。その瞬間までは、「おっとダース○ーダーが降りてくるぜ!」っていう、同じくらい不謹慎なことを考えていたんですが。

 しっかしこの映画、何にも解決してませんね。あの家族にとっては、お父さんは狂ったまんま消滅してしまったことになりますよね…。とりあえず「未知」の存在は証明されて、お父さんが幻を見ていたんじゃないことだけはわかったでしょうけれども。あの家のあの山はどうなった…。こ、子どもは?奥さんは??というかお父さんどこ行った!!!?

 あのマザーシップにR2D2が載ってるっていうのを聞いて一生懸命探したけれど、見つかりませんでした。見つけたかったなあ…。誰か、指差して教えて下さい!

14.2.10

指笛ー!!!

一番やばそうなテストは、ヘッドスライディング的にクリアしました。やったぜ自分!二年生になれそうだ!


「世界遺産への招待状」観ました!
ラ・ゴメラ島の「指笛言語」、すごいです。表音記号なんですね、あれ…!
 調べたら、日本語で仕組みを解説してくれてるサイトもありました。
 どうやら子音や母音をいくつかの塊にまとめて置き換えるみたいなんですが、説明を読む限り、母音と子音は四つずつしかなくて、それにスペイン語的な抑揚をつけて話すみたいです。それって、表現する方は簡単だけど、理解する方が大変なんじゃ…?
 というかこの指笛、完全に「言語」なんですね。短い決まったメッセージを伝えるだけでなく、やろうと思えばそれだけで全ての会話を表現できてしまう。すごいなあ。やってみたいなあ。
 密かに見よう見まねでやってみたらば、ひゅーっていうかすかすの音が出たくらいでした。

カナリア諸島の公式観光サイトに、番組に出てた山羊飼いのおっちゃんの指笛動画が載ってます。お孫さんの写真も^^
ラ・ゴメラ島自体の観光サイトもあって、こちらでは音声のみ聞くことができました。



それにしてもなんてリアル牧童…!

山羊乳+小麦粉=伝統食のあの小麦粉は、全体が均一に茶色かったけど全粒粉っぽい感じでもなかったから、炒めてるんでしょうか。シリアルだって、火は通ってるんだし、生ってのはないような気がするけどなぁ。はったい粉みたいなもんでしょうか。

関係ないですが、例の青年のエピソードに出てきたお相手のお父様の表情&ジェスチャーがすごかったですね。テレビが撮ってなかったら、青年は殴られてたんじゃないかと思いました。そしてバックグラウンドの、さりげなく野次を飛ばしてるっぽいおっさん(に見える青年たち)の壁…(笑)。

この番組を教えて下さって本当にありがとうございました!←私信
 牧童の「口笛」については、私が思うに、最初は洞窟で使っていたから、良く響いてそれほど大きな音量が必要でなかったりするんじゃないかなあ、と。指笛について色々調べていたら、大きな音を出す時は耳への悪影響を防ぐために口のところで手をラッパ型にしろ、っていう指示を読んだりしたので、耳を保護する目的もあったのかも、とか。