16.8.10

中つ国の鍵

というタイトルの本を、買ってしまいました。
こちらです

トールキンの作品のルーツを中世文学に辿る、という内容(だと思います。未読なので)。中世文学中心なのか、トールキン作品中心なのかは、まだ分かりません。


最近、読みたい本の増える速度と読むスピードが一致せず、本がたまってばっかりです。
それも、「積読」状態ではなく、全部読みかけ、という大変中途半端な状態。なんとかしなければ…。


もう夏休みに入って大分経ちますが、やりたいことリスト:

仮免取得(現在、20㎞/hで十分ビビっております)

Moby Dickを読み終える(まだ半分まで来てない)

古英語をちょっとは読めるようになる(せめてThis is a penが読めるレベル)

Lord of the Ringsをもう一回読む(実はざざ読みしたことしかないのです。日本語版は「馳夫」時点でギブ。)ボンバディルは、多くの読者の躓きの石だと思います。

The Keys of Middle-Earthを読む(うん、読みたい…んだけど…とりあえず、古英語がもうちょっとできるようになって、指輪を読み終えたら…って道が遠い!)


うわあ、無理っぽい(笑顔)
まあ、せめてモビーと古英語くらいはクリアしたいものです。

あ、…「獣の奏者」の外伝もあるんでしたっけ。どうしよう、読もうかな、やめとこうかな…。読んだら、あの最後を思い出して数倍悲しくなりそうで、迷っています。

0 件のコメント: