26.7.09

上橋フード

「バルサの食卓」と「神の守り人」が本日刊行ですね。

「神の守り人」の方は、下巻が「本」のジャンルで36位、上巻が37位と、かなりの頑張りを見せています。これって、児童書としてはすごいんじゃないでしょうか。表紙で、シハナらしき女性がおかっぱになっているのが印象的でした。

「バルサの食卓」の方も新潮社のホームページに表紙絵がupされています!
 とりあえず、山菜鍋がうまそうです。ファコの味も気になります。あれ、ジョウン版は口が曲がりそうに甘い気がするんですよ、私としては。
 ファコがバルサ関連じゃないってツッコミは無しですかそうですか。それを言ってしまえば狐笛料理も無しですよね(笑) 
 やっぱり「上橋フード」じゃあ上橋先生をあまり知らない人にとっては意味不明だし、(今のところ)一番知名度が高くかつ料理数が一番多い守り人系統をタイトルにしたんでしょうね。
 一番気になるのは胡桃餅。何故って?自分で作ろうとして失敗した経験があるからです(爆)

 ううっ、どうしよう買おうかな止そうかな…めくるめくジレンマ(TT)
うん、大学の生協にあったら(運命だと思って)買おうか!一割引だし!いやでもどうしよう…と、ぐだぐだ悩み続けて今日に至っております。

 というか、その前に、音声学の試験を乗り切る方が先決。かも。終わってから考えよう。
そういえば、英語の音声学を学ぶことで自分の日本語の発音のどこがおかしいかが分かるようになりました(いったい何を学んでいるのやら)。教授が常に日本語との比較を交えて教えてくださるので…。

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