8.1.11

新年が

始まりましたね。
今年もよろしくお願いいたします。

去年は、本当に今までになく色んな事をしたり決めたりした年でした。
運転免許(まだ筆記試験残ってますが…)、学祭、ゼミ決定、留学…今までになく大学生な年だったかと。というか、学祭というイベントがこれほど楽しくこれほど大変だったのは、人生で初めてかもしれない…(一昨年は過剰労働で楽しいどころではなかった)。最初にして最後の、心から楽しめた学祭だった気がしますw

今年は、おそらく春は多忙、でも新学期から夏前までは(とある事情により)極度に暇、夏以降はやたら忙しくそして余裕が無くなることが予想されますが、頑張って学生やっていきたいと思います。留学中、特に初期は暗い記事を上げるかも知れませんが、多分一過性なのであまり気にしないでやってくださいね(と今から予告)

さて、今年初めて買った洋書は、これでした。
Emma Donoghue
Picador
発売日:2010-08-06



まだ最初の1ページ半くらいしか読んでないので何とも言えませんが、とある部屋のなかでしか生きたことのない5歳の男の子と、その母親のお話のようです。
でも、買ってから気付いたんですが…「オーストラリアで起こった実話を基にしている」と日本語帯に書いてあって…何故その部屋で暮らしてるのかが分かっちゃった気がします。当たってたらやだなあ。こういう最初に状況がよくわからない種類の本って、考えながら読んで行くのが楽しいのに。
+今ざざっと20ページくらい読んだのですが、どうやらそういう話のようでした。母子揃ってビタミン飲んでたり、運動不足にならないように狭い部屋で頑張ってたり、食事をかなり節約してる様子からしてどんぴしゃ。既に、お母様のけなげな努力の数々に哀しくなってきました。おおおおお…。

ちなみに、今年初めて買った和書は「金星特急1」だったり。実は1巻だけ持ってなかったのです。相変わらず頭のなかをがたごと走ってるんです。金星記事をもうひとつ書くことになったら、「金星特急」ってラベルを作ろうと思います。

本の感想を全部「読書」ラベルに突っ込んでたら、何だかカオスになってきました。せめて「和書」「洋書」くらい分ければよかった、と後悔しています。どっちの言葉をどれくらい読んだのかもう分からん。

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