17.2.10

お帰りなさいっ(*´∇`)ノ

こんなところからもう一度叫んでみました。
 最後まで放置しておいたせいで苦しめられたレポートを提出しました。BGMに五輪中継を流してたら、とあるランキングの比較を「○位に対して□位と、大差をつけられた」的な書き方でまとめていました。競技じゃないのに。

スピルバーグ監督の「未知との遭遇」観ました。ちょっとだけつぶやき感想を。さりげなくラストをネタばれてますのでご注意を!







 藤/崎/竜さんの封/神/演/義(←結構好きなんです。あの意味深そうで意味がなさそうでやっぱりありそうなところが)の元ネタが、やっと分かったような。影を見た瞬間、「女○…!」と心の中で叫びそうになりました。その瞬間までは、「おっとダース○ーダーが降りてくるぜ!」っていう、同じくらい不謹慎なことを考えていたんですが。

 しっかしこの映画、何にも解決してませんね。あの家族にとっては、お父さんは狂ったまんま消滅してしまったことになりますよね…。とりあえず「未知」の存在は証明されて、お父さんが幻を見ていたんじゃないことだけはわかったでしょうけれども。あの家のあの山はどうなった…。こ、子どもは?奥さんは??というかお父さんどこ行った!!!?

 あのマザーシップにR2D2が載ってるっていうのを聞いて一生懸命探したけれど、見つかりませんでした。見つけたかったなあ…。誰か、指差して教えて下さい!

2 件のコメント:

きゃろる さんのコメント...

こんにちは。

私は公開当時の「未知との遭遇」が見たいです。なんでもスピルバーグが回収してしまったとか。テリー・ガー扮する妻や子どもたちの、お父さんどうなっちゃたのという苦悩がもうちょっと描かれていて、後から追加撮影したマザーシップの中の様子のないヴァージョンです。

確かに、お父さんは宇宙船で旅立っていいでしょうが、残された子どもたちは気持ちのやり場がありませんよね。

「ポルター・ガイスト」にしろ「E.T」にしろ、家族構成や両親の別居というテーマってスピルバーグのトラウマではないかと疑っています。

ま、私にとって「未知との遭遇」といったら、ひたすらトリフォーの博士です。
(「エクテ、ビアン!」が唯一解る仏語ですが)

WaYa さんのコメント...

>きゃろるさん
 こんにちは!
コメありがとうございます。

 今出回ってるのは公開された時のものとは違うんですね!知りませんでした。元の作品をぜひ観てみたいですね…。

 実は「ポルター・ガイスト」も「E.T」も観たことが無いんですが、あれも家族が関わってくるんですね。今度機会があったら観てみようと思います。