28.11.09

覚書

 どうも、本日二度目…って、既に日付が変わってますね…。
日中寝すぎたせいか、眼が冴えて仕方がないWaYaです。インフルは、薬がよく効いているせいか、まったくしんどくありません。熱も、ありません。(インフルであることは、間違いありませんが)

読了本:
言わずもがなの「ドリアン・グレイの肖像」
下で語り散らしています。

「夢にも思わない」by宮部みゆき
「今夜は眠れない」の続きです。ちょっぴりぞくっときて、とっても楽しい作品。

これから読んでみる予定の本:
"A Tree Grows in Brooklyn"by Betty Smith
 とっても尊敬している人が「面白い」と言っていたので。私としては、誰かに推薦されない限り絶対手に取らないジャンルのような気がしますが、たまにはそういうものを読んでみるのもいいかも、と。

「月魚」by三浦しをん
面白そう!「蛇衆」の広告と並んでいたので。

"1984"by George Orwell
A Tree Grows in Brooklynをアマゾンで買おうとしたら、一晩のうちに1,500円以下(1471円って…(TT))に値下がりしてしまったため、送料無料化を図り購入を決意。どうせいつか読もうと考えてたので、良い機会だと思って。Newspeakに興味があります。

"Animal Farm" by George Orwell
 "All animals are equal, but some animals are more equal"「全ての動物は平等であるが、ある種の動物はより平等である」というフレーズに惹かれます。高校の時に出会った、尊敬する先生がヨーロッパの植民地主義を説明するときにいつも引用していた言葉です。"All men are equal, but some men are more equal"と。非常に分かりやすいですね!

"For Whom the Bell Tolls" by Ernest Hemmingway
これも、上記の尊敬する先生が授業開始の鐘が鳴るたびに引用していました(笑)"For whom the bell tolls, it tolls for thee"、「誰がために鐘は鳴る、そなたのためだ」と。

"The Grapes of Wrath" by John Steinbeck
いわゆる「必読の名作」として、一度は読んどかなきゃなあ、と。(正直言って特別興味はないですが)

以上!はい、いつも通りジャンルがめちゃくちゃですね!
しかし日本語の方はともかく英語の方は、難易度によりけりですが日本語の場合の1.5倍くらいの時間がかかります(ドリアン・グレイに至っては二倍くらいかかった気が…)。いつになったら読破できるのやら。

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